タイ大使館から 当会「女性の家HELP」に活動支援金贈呈

3月17日にタイ大使館からHELPに活動支援金628,930円(約200,000バーツ)が贈呈されました。
HELPとタイ大使館の連携とボランティア団体である在日タイ人ネットワークの協力の下、
多くの女性と子どもに支援が行われ、HELPを通して支援された女性と子どもの数が1年間に約200人に上ることが贈呈の理由です。皆様のお支えに心より感謝申し上げます。
タイ大使館ホームページの掲載記事はこちら

トークセッション ありのまま自分らしく生きる

ありのまま自分らしく生きる-多様な性(セクシュアリティ)の中で-

「婦人新報」2月号のLGBT特集で執筆くださった3人に、生の声で語っていただきます。

パネリスト:平良愛香さん(男性同性愛者) 赤石ちづきさん(性別越境レズビアン)

北村恵子さん(性自認女性/支援者)

4月26日(土)14:00~16:00(開場13:30~) 参加費500円

於:矯風会館3階集会室  ちらし→0426

 

 

 

 

ステップハウス所長が発言!12/7開沼博氏講演会

「特定非営利活動法人しあわせなみだ」さんが主催する下記講演会で
当会ステップハウス所長が開沼氏と対談します!!

漂白される少女たち
~ジャーナリストが見た子どもの性産業~
☆日時:2013年12月7日(土) 14:00-16:30
☆場所:女性就業支援センター 第1セミナー室

東京都港区芝5-35-3
JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分
都営浅草線、三田線三田駅 A1出口から徒歩1分

☆講師:開沼博(かいぬま・ひろし)さん
1984年福島県いわき市生まれ。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。専攻は社会学。
著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)『フクシマの正義「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久氏との共著)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。学術誌の他、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。
第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。読売新聞読書委員(2013-)。

☆定員:80名
☆参加費:500円

☆参加申込・問い合せ
メールにてお申し込みください
・件名に「12/7講演会参加希望」、 本文に「氏名(フリガナ)※ニックネームも可」 を入力し、送信してください
・メールアドレス:info@shiawasenamida.org
※携帯メールからお申込みをいただく場合 @shiawasenamida.orgからのメールが受信できるよう、設定をお願いいたします。
☆主催:特定非営利活動法人しあわせなみだ

チラシはこちら→
漂白される少女 (1)

あなたのとなりに寄り添って 講師:竹下小夜子氏

あなたのとなりに寄り添って さまざまな形での女性への暴力の被害実態と
被害者ケアの現状を知り、社会として何が必要か、
一人ひとり何ができるか考えてみませんか。

 第2回シンポジウム「女性の暴力が与える影響、安全な支援とは」
講師:竹下小夜子さん(さよウィメンズメンタルクリニック院長 精神科)
日時:2013年9月28日(土)13:30-16:00(開場13:10)
場所:山西福祉記念会館(大阪・梅田)
定員:100名(定員になり次第締め切り 要事前申し込み)
対象:女性に限らせていただきます。

ちらしはこちら→
yorisoi part2

10/15 フィリピンスラム支援 アライカパ現地スタッフ報告

「アライカパ(タガログ語で「共に分かち合う」という意味)友の会」は、フィリピンのマニラ、セブ市などの特に貧しい地域で、人々が貧困から立ち上がるために様々な取り組みをしている、Alay Kapwa Educational Foundation Inc.の働きを支援している、日本の団体です。アライカパ友の会は2014年で活動20周年を迎えます。会の主な活動は、1日1食もままならない貧困家庭の子どもたちに対する学資支援、給食支援および自立のために職業訓練として、現地で作成している手工芸品を仕入れ、バザーなどで販売、協力すること です。年に1度(8月または2月)に希望者の方々と共に支援地を訪問し、現地の方々との交流を深めています。このたびアライカパ・セブ島責任者のシスター・ビンセントと現地ソーシャルワーカーが来日し、講演します。
詳細は後日掲載します。

日時:2013年10月15日(火)14:00~15:30
場所:矯風会館3階集会室
テーマ フィリピンの現状とスラムでの働きー
貧しい人たちと共に生きる中で
お話:  シスター・ビンセント・ボロメオ
     アライカパ現地ソーシャルワーカー

セクシャリティ連続講座

セクシャル・マイノリティ(性的少数者)という言葉をご存知ですか?
私たちが大切にし、尊重するべき性/性別は、実はとても多様なものなのです。
すべての子どもたちが大切にされる社会を求めてーご一緒に学んでみませんか?

第1回 
日時:7月30日(火)13:30~15:00
  DVD視聴と話し合い 参加費無料
  DVD『セクシャル・マイノリティ理解のために~子どもたちの学校生活と心を守る』 
場所:矯風会館3階集会室

第2回
日時:8月31日(土)14:00~16:00
講演と質疑 参加費300円
「思春期の子どもたちと向き合って-『性の多様性を学ぶこと』」の意味」
講師:赤嶺容子(元女子学院中高養護教諭)

助産師としての経験を生かして、私立の女子高の養護と保健の教諭を兼務。いのちの
問題を子どもたちと共に考えながら、「他者と自分を守ること」を保健の授業の中でテーマと
しました。

お問い合わせは矯風会事務局まで
7月30日8月31日_0002