「アライカパ(タガログ語で「共に分かち合う」という意味)友の会」は、フィリピンのマニラ、セブ市などの特に貧しい地域で、人々が貧困から立ち上がるために様々な取り組みをしている、Alay Kapwa Educational Foundation Inc.の働きを支援している、日本の団体です。アライカパ友の会は2014年で活動20周年を迎えます。会の主な活動は、1日1食もままならない貧困家庭の子どもたちに対する学資支援、給食支援および自立のために職業訓練として、現地で作成している手工芸品を仕入れ、バザーなどで販売、協力すること です。年に1度(8月または2月)に希望者の方々と共に支援地を訪問し、現地の方々との交流を深めています。このたびアライカパ・セブ島責任者のシスター・ビンセントと現地ソーシャルワーカーが来日し、講演します。
詳細は後日掲載します。
日時:2013年10月15日(火)14:00~15:30
場所:矯風会館3階集会室
テーマ フィリピンの現状とスラムでの働きー
貧しい人たちと共に生きる中で
お話: シスター・ビンセント・ボロメオ
アライカパ現地ソーシャルワーカー