山崎知行医師講演会 チェルノブイリとフクシマ

講演会 チェルノブイリとフクシマ―その現実とこれから―
講師:山崎知行氏【内科医師】
日時:2014年10月18日(土)午後1:30~3:30(開場1:00)
場所:同志社大学良心館101教室
資料代 500円【学生無料】
主催 公益財団法人日本キリスト教婦人矯風会
後援 同志社大学キリスト教文化センター
京滋キリスト者平和の会
京都三地区【滋賀、両丹、南部)教会女性会
京都宗教者平和協議会 京都母親連絡会

チラシはこちら→
10月18日

講演会 「今に残る日本軍細菌戦による傷痕」

日本軍は、中国湖南省常徳地区で1941年11月細菌戦攻撃を行いました。
これによって、ペストが常徳だけでなく、周辺の村や農村地域、さらには他の省にまで広がりました。ただ、この細菌戦の「被害」は長い間中国国内でも知られていませんでした。まず、この細菌戦がどのようなものであったか、そのために地域住民の生活がどれほど変わってしまったか、現在にまでその「傷痕」が残っている実態について、お話を聞きます。これが、日本が中国にたいして行った「侵略」戦争の現実です。日本の戦争責任について、私たちが為すべきことについて考えたいと思います。さらにこの「被害」が公的に語り継がれなかったことの意味についても考えたいと思います。そのことから、民衆(国民)と国家の「戦争」物語についても、考えられたらと思います。

講師 聶(にえ) 莉莉(りり)先生(東京女子大学教授)
   『中国民衆の戦争記憶-日本軍細菌戦による傷痕』明石書店
日時 9月18日(木)   1時半~3時半資料代 300円  
チラシはこちら→9.18集会
場所  矯風会館三階 集会室
共催  キリスト者遺族の会・日本キリスト教婦人矯風会

満員御礼 8・8平和のつどい澤地久枝さん講演会

澤地久枝さん講演会受付は定員に達しましたので閉め切らせていただきます。
当日券の販売はございません。

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作家として、また「9条の会」呼びかけ人、「さようなら原発1000万人アクション」や秘密保護法

反対運動などの活動の源泉となっている熱い思いをお話ししていただきます。

とき 8月8日(金)1:30-3:30(開場1時)

場所 矯風会館1階ホールです

前売りチケット 900円 当日1200円

ちらしはこちら→0808澤地久枝さん講演会