普天間基地の返還を求め辺野古の埋め立て強制に抗議します

米国のケリ-国務長官の来日前に市民の思いを送りたいと、
矯風会では「沖縄普天間基地の返還を求め、辺野古の埋め立て強制に抗議する」
英文の抗議書を作成、オバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、
ベイナー米国下院議長、ルース駐日大使に4月11日に送付しました。
同時に安倍首相と岸田外相にも文書を送りました。

外務大臣宛抗議書沖縄オバマ大統領宛 Letter on Okinawa

5/24講演会 死刑と犯罪被害 講師 指宿信成城大学教授

私たちの国では死刑判決が増えて、死刑の確定している人は130名以上になります。
谷垣法務大臣は就任2か月に満たない2月21日に3人の死刑の執行を命じました。
この問題を、ご一緒に考えませんか。

とき:5月24日(金) 13:30~15:30
会場:矯風会館3階大集会室
参加費:500円
20130524

5/21 講演 福島の原発事故を受けて 

福島の原発事故を受けて ~キリスト者として核・原発をどのように受け止め、かかわっていくか~

2011・3・11 大震災と津波、そして起きてしまった福島の原発事故。美しい山、畑、海、空そして大切な住まいとなりわいを奪われ、避難生活が続く方たちを思います。
 私たちはこの地球をとてつもなく汚し、取り返しのつかないことをしてしまいました。
群馬も放射能に汚染されました。 自然に戻すことのできない大量に出された核のゴミの最終処理も解決されていません。
「戦いを選ばず、子どもを育む環境を整えることを選び」 脱原発の意思を確認していきましょう。みなさんのご参加をお待ちしています。

日 時 2013年5月21日(火) 開場:午後1時 
                 講演:午後1時30分~3時
場 所  日本基督教団安中教会
講 師  山﨑喜美子氏
資料代  300円
ちらしはこちら→
2013・5・21Annaka

5/16映画上映「私たちの幸せな時間」 

とき 5月16日(木)13:30~(開場13:00)※終了後、お茶の用意がございます
場所 日本キリスト教婦人矯風会1階 前売りチケット(900円)販売中・当日1200円 

韓国で多くの文学賞を受賞しているベストセラー女性作家、コン・ジヨンの同名小説が映画化されました。主演はイ・ナヨンとカン・ドンウォン。「力道山」で大鐘賞監督賞を受賞したソン・ヘソン監督の4作目の作品で、韓国での観客動員はなんと300万人!公開時に韓国歴代恋愛映画観客動員数ナンバーワンを記録した話題作です。「なぜ死刑が人道に反するのか」。この作品は、悲しくもときに楽しい人間ドラマを通して、観る人に語りかけます。
公開 2006年(韓国)上映時間124分
ちらしはこちら shiawase

「本当のことが知りたい:命をもって償う刑罰とは?」

講師:川野安子 (矯風会副理事長・矯風会平和部門長・アムネスティ会員)
とき 2013年3月15日(金)13:30~15:00 (開場13:00)
ところ 日本キリスト教団 京都教会 京都市中京区富小路通二条下る ※講演の前にパイプオルガン演奏があります。
資料代 200円
主催:公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会
死刑制度廃止を考える― 世界の中ではすでに死刑制度を廃止した国がたくさんあります。日本とアメリカは国連の人権委員会から死刑制度を無くすよう
なんども勧告をうけていますが、政府は躊躇しています。犯した罪を死刑によって償うことができるのか。被害者の遺族は、それで傷ついた心を
癒されるのか。様々な疑問が出てきます。私たちはどう考えるのか。被害者、加害者の立場、遺族の思いなども含め、私たちは様々な立場から誠実にこの問題に向き合いたいと思っています。

「自民党憲法草案を読む」学習会 

1月30日(水)午後1:30~ 3階集会室  参加費・申し込み不要
  「自民党憲法草案を読む」学習会     
   講師 森孝博さん (東京弁護士会所属 渋谷共同法律事務所 自由法曹団本部事務局次長)

自民党は2012年4月に憲法改正草案を発表しました。昨年末の総選挙で単独過半数の議席を獲得し、憲法改正に向けて攻勢をかけています。
「自民党憲法草案」は憲法のどこを変えようとしているのか、私たちの生活にどんな影響があらわれてくるのか、全ての人が平等に尊重される国民主権が損なわれることはないのか、ご一緒に学びましょう。

纐纈あや監督 映画「祝の島」上映会

纐纈あや監督 映画「祝の島」上映会

とき:2012年10月27日(土)13:30~15:30 開場13:00~
場所:矯風会館 3階集会室(JR大久保駅北口1分)

※10月25日までに要申込  参加費 大人1,000円
(矯風会員900円) 高校生以下500円

お申込、お問合せは矯風会事務局まで。電話03-3361-0934

投稿日 2012-08-22 | リンク用URL

原発のない社会をめざしてー

矯風会セミナー IN TOKYO 2012

 『いのち』をこそ

  -原発のない社会をめざしてー

 恐れていたことがついに起こってしまいました。世界中の人々がこの地球の未来をどんなに憂慮していることでしょう。目に見えない放射能が全国に広がりつつあります。私たちも未来を担う子どもたちの「これから」を危惧しています。東日本大震災から1年以上がたち、いまなお「いのち」の大切さを考えさせられる日々です。今回の矯風会セミナーはこの「いのち」をテーマに開催いたします。

 講師として、低線量被ばく問題を提起し、子どもは放射能に対する感受性が高いことを主張してきた崎山比早子さん、浜岡原発の危険性を訴え、被ばく労働を問い続けてきた内藤新吾さんにお話していただきます。

日時:10月18日(木)11時~16時(開場10時30分)

場所:矯風会館1階ホール (JR大久保駅北口2分)

参加費:事前申込1200円  当日1500円

   震災で避難されいる方は無料

   矯風会正会員・賛助会員は1200円

講師紹介

 内藤新吾氏 演題「うそと危険の原子力」

 日本福音ルーテル稔台教会牧師 「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」元役員 「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局 18年前に被ばく労働を繰り返した野宿の日雇い労働者との出会いから原発問題に関わる

 崎山比早子氏  演題「放射能の健康に与える影響」

 医学博士 マサチューセッツ工科大学研究員、放射能医学総合研究官を経て、1999年から高木学校メンバー 市民の目船で科学をみる「市民科学者」

★どなたでもご参加できます。お電話でお申し込みください。

 電話 03-3361-0934