7月23日 松本妙子さん講演 「『チェルノブイリの祈り』をめぐって考えたあれこれ」
はご好評につき満員御礼となりました。当日券の販売はありません。
『チェルノブイリの祈り』をめぐって考えたあれこれ
「平和な原子力に殺されることがあるなんて、私たちにはまだ納得できないことでした。」
プリピチャチ市からの移住者・ブイゴスフスカヤさんの言葉
スベトラーナ・アレクシエービッチ著・ドキュメンタリー『チェルノブイリの祈リー未来の物語』(2015年ノーベル文学賞受賞作品)は、ここに記されなければ歴史の渦にかき消されたであろう、原発事故に遭遇したチェルノブイリの人々の悲しみと慟哭を伝え、人間の尊厳とは何かを問いかけています。原作の放つ言葉の光を届けてくださつた翻訳者・松本妙子さんからお話を伺います。
講師:松本妙子さん(翻訳家)
とき:7月23日(土)13:30~15:30 (開場 13:00)
懇談(飲み物・お菓子付)
ところ:矯風会館3階(JR大久保駅北口1分、裏に地図)
チケット:前売り 一般900円・会員800円・高校生以下500円
当日 一般・会員 1200円・高校生以下500円 詳細はちらしをご覧ください。
ちらしはこちら→ 7月23日松本妙子さん講演