日時:5月16日(金)11時から14時
場所:矯風会館:前庭 地下1階(喫茶コーナー)
雨天場合は矯風会館3階集会室に場所を変更します。
ちらしはこちら→ 5月16日バザー
「特定非営利活動法人しあわせなみだ」さんが主催する下記講演会で
当会ステップハウス所長が開沼氏と対談します!!
漂白される少女たち
~ジャーナリストが見た子どもの性産業~
☆日時:2013年12月7日(土) 14:00-16:30
☆場所:女性就業支援センター 第1セミナー室
東京都港区芝5-35-3
JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分
都営浅草線、三田線三田駅 A1出口から徒歩1分
☆講師:開沼博(かいぬま・ひろし)さん
1984年福島県いわき市生まれ。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。専攻は社会学。
著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)『フクシマの正義「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久氏との共著)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。学術誌の他、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。
第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。読売新聞読書委員(2013-)。
☆定員:80名
☆参加費:500円
☆参加申込・問い合せ
メールにてお申し込みください
・件名に「12/7講演会参加希望」、 本文に「氏名(フリガナ)※ニックネームも可」 を入力し、送信してください
・メールアドレス:info@shiawasenamida.org
※携帯メールからお申込みをいただく場合 @shiawasenamida.orgからのメールが受信できるよう、設定をお願いいたします。
☆主催:特定非営利活動法人しあわせなみだ
チラシはこちら→
漂白される少女 (1)
”ふくしま”から拡散した大量の放射性物質-生態系へどんな影響をもたらすのか?
今のところ誰も知り得ない-(映画ちらしより)。
この映画は、福島県南相馬市小高区および周辺の動物たちの様子を
一年間にわたる取材をもとに記録した映画です。動物だけでなく、
殺処分という政府の対応に疑問を持ち、被爆した家畜を
いのちあるものとして今も育てる人々、原発事故による動物と人間との関係の変化
もカメラは映し出しています。(上映時間76分 配給 群像舎)
時 1月18日(土)13:30~15:00 場所 矯風会3階集会室
参加費 500円
映画の紹介はこちら→
http://www.gunzosha.co.jp/index.file/porepore1116.jpg
矯風会は56名のキリスト者女性たちによって創立されました。
現在も女性の人権を守る活動とシェルター運営を続け、今年で127周年を迎えます。
創立時の思いと現在の日本の状況を重ねつつ、
「いのちを守る」ため、今私たちはどのように行動すべきか。
原発、女性の人権、アジアのキリスト者女性の平和を創り出す働き等をご紹介します。
女性の視点から得た気づきを、ご一緒に分かち合いませんか?
皆さんのお越しをお待ちしています。
とき 2013年12月6日(金) 13:00~15:15(開場12:30~)
11:00~12:40 ミニバザーあり
ところ 矯風会館 1階ホール JR大久保駅北口徒歩1分
会費 無料 どなたでもお越しください。(礼拝献金あり)
「日本の選択(できない)とドイツの選択(できる)-福島原発事故以降の決断」
講師:シュペネマン偕美さん(ウィング京都社会学講座講師/日本キリスト教団教会会員)
東日本大震災、そして福島原発事故により、大変な放射能被害が起こりました。
事故から2年半になる中で、8月末には福島第一原発からの汚染水漏れが始まり、
海に大量に流れている状態は、いつ収拾がつくのでしょうか?
家族を失い、家や土地を奪われた方々の悲しみと苦しみは、今もなお続いています。
毎年ドイツへ行かれるシュペネマンさんは、2011年3月の福島原発事故に対して、
ドイツ市民の激しく積極的な反応と意見にショックを受け、日本市民との違いを
重く受け止めて帰国されました。ドイツはチェルノブイリの原発事故以来、
国民的意見を受けて政府が原発を止めることを宣言しました。
声明を奪う原発から自然エネルギーの方法に進む道を、シュペネマンさんのお話を通して
ご一緒に考えたいと思います。
時:2013年10月19日(土)13:30~15:30(開場13:00)
所:日本キリスト教団丸太町教会
来聴歓迎 申し込み不要 参加費200円
主催 公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会
後援 日本キリスト教団滋賀、南丹及び京都地区女性会
ちらしはこちら→
9月19日kyoto
演題:「今、福島から学ぶ―原発と人権ー」
講師:中里見博氏(徳島大学総合科学部教員)
とき:2013年7月6日(土)開場9:30 開演10:00~11:30
場所:徳島県立障害者交流プラザ3階研修室
参加費 無料
ちらしはこちら→
20130706kouenkai
米国のケリ-国務長官の来日前に市民の思いを送りたいと、
矯風会では「沖縄普天間基地の返還を求め、辺野古の埋め立て強制に抗議する」
英文の抗議書を作成、オバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、
ベイナー米国下院議長、ルース駐日大使に4月11日に送付しました。
同時に安倍首相と岸田外相にも文書を送りました。
ジャーナリスト堤未果さん講演会
「貧困大国アメリカにみる日本の近未来」―壊れた世界を女性が変える―
とき:6月21日(金)13:30~15:30 開場13:00
場所:矯風会館1階ホール
前売りチケット 1000円(矯風会員は800円)
当日券 1500円(矯風会会員は1000円)
定員になり次第、締め切らせていただきます。
詳細はこちら→
TAIKAIKINEN
とき 5月16日(木)13:30~(開場13:00)※終了後、お茶の用意がございます
場所 日本キリスト教婦人矯風会1階 前売りチケット(900円)販売中・当日1200円
韓国で多くの文学賞を受賞しているベストセラー女性作家、コン・ジヨンの同名小説が映画化されました。主演はイ・ナヨンとカン・ドンウォン。「力道山」で大鐘賞監督賞を受賞したソン・ヘソン監督の4作目の作品で、韓国での観客動員はなんと300万人!公開時に韓国歴代恋愛映画観客動員数ナンバーワンを記録した話題作です。「なぜ死刑が人道に反するのか」。この作品は、悲しくもときに楽しい人間ドラマを通して、観る人に語りかけます。
公開 2006年(韓国)上映時間124分
ちらしはこちら shiawase