行き場のない妊産婦を支援する施設から 講師細金和子さん

日本唯一の妊産婦支援施設・「慈愛寮」の施設長である細金和子さんをお招きしてお話を伺います。

日時: 2014年11月8日(土)午後1:30~3:30 (受付 午後1:00~)
会場:まちなかキャンパス301
対象:テーマに関心のある方はどなたでも。
参加費:500円【要申し込み。お申込み・お問い合わせはウィルながおかへ。
電話0258-39-2746 申し込み方法詳細は下記ちらしをご覧ください】
締切 11月1日
主催:矯風会長岡/長岡市

ちらしはこちら→
11月8日(土)

 報告:11/10 朗読劇 SEVEN ・セブン98名参加! 

11月12日~25日の「女性に対する暴力をなくす運動」期間に先だって

11月10日に開催されました朗読劇「セブン」には98名もの方が来場されました。

暴力と差別の嵐のなかで立ち上がった世界7人女性リーダーたちの真実の声が、

シアター・クラッシックスの皆さんの熱演により、矯風会館ホールいっぱいに

響き渡りました。

 

11月10日(月)朗読劇 SEVENの矯風会扱いチケットはおかげさまで完

倍しました。当日券を含めチケットにつきましては今後「国際ウィメン日本協会東京」へ

お問い合わせください(TEL/FAX 03-3362-4870)。

 

 

7人の女性リーダーと7人の女性劇作家による 21世紀・世界を変える7人の女性の物語

時:11月10日(月)14:00開演 13:30開場
会場:矯風会館ホール 全席自由 1500円
お問い合わせ 矯風会事務局 電話03-3361-0934

セブン

ステップハウス所長が発言!12/7開沼博氏講演会

「特定非営利活動法人しあわせなみだ」さんが主催する下記講演会で
当会ステップハウス所長が開沼氏と対談します!!

漂白される少女たち
~ジャーナリストが見た子どもの性産業~
☆日時:2013年12月7日(土) 14:00-16:30
☆場所:女性就業支援センター 第1セミナー室

東京都港区芝5-35-3
JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分
都営浅草線、三田線三田駅 A1出口から徒歩1分

☆講師:開沼博(かいぬま・ひろし)さん
1984年福島県いわき市生まれ。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。専攻は社会学。
著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)『フクシマの正義「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久氏との共著)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。学術誌の他、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。
第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。読売新聞読書委員(2013-)。

☆定員:80名
☆参加費:500円

☆参加申込・問い合せ
メールにてお申し込みください
・件名に「12/7講演会参加希望」、 本文に「氏名(フリガナ)※ニックネームも可」 を入力し、送信してください
・メールアドレス:info@shiawasenamida.org
※携帯メールからお申込みをいただく場合 @shiawasenamida.orgからのメールが受信できるよう、設定をお願いいたします。
☆主催:特定非営利活動法人しあわせなみだ

チラシはこちら→
漂白される少女 (1)

あなたのとなりに寄り添って 講師:竹下小夜子氏

あなたのとなりに寄り添って さまざまな形での女性への暴力の被害実態と
被害者ケアの現状を知り、社会として何が必要か、
一人ひとり何ができるか考えてみませんか。

 第2回シンポジウム「女性の暴力が与える影響、安全な支援とは」
講師:竹下小夜子さん(さよウィメンズメンタルクリニック院長 精神科)
日時:2013年9月28日(土)13:30-16:00(開場13:10)
場所:山西福祉記念会館(大阪・梅田)
定員:100名(定員になり次第締め切り 要事前申し込み)
対象:女性に限らせていただきます。

ちらしはこちら→
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日本軍「慰安婦」問題と女性の人権  林博史氏講演会

歴史家のお立場から日本軍戦時性暴力問題の現在に至るまでをお話しいただきます。

講師 林博史(はやし ひろふみ)氏
歴史学者、専門は日本近現代、BC級戦犯裁判、「慰安婦」問題、
沖縄戦研究などで知られる。2002年『沖縄戦と民衆』で伊波普猷(いは ふゆう)
賞を受賞。現在関東学院大学経済学部教授、日本の戦争責任資料センター事務局長

時:  2013年7月6日(土)14:00~16:00
会場: 矯風会館 2階集会室
参加費:300円

お問い合わせ
矯風府会事務局
*申し込みは特に必要ありません。
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7/5講演会 シェルターから見える女性たちの現状 

「シェルターから見える女性たちの現状‐暴力被害女性に寄り添うこと」
講師:松浦 薫 矯風会ステップハウス所長
日時:2013年7月5日(金)午前11時~12:10分
場所:日本キリスト教団長野教会 
家族や恋人から暴力(DV)を受けたり、居場所を失い苦しんでいる人が
あなたの近くにいませんか?
社会のひずみが弱いところに押し寄せています。
わたしたちに何かできることは、ないでしょうか。
熱い思いで被害女性に寄り添ってこられた松浦薫ステップハウス所長をお招きして勉強会をしたい
と思います。参加費 無料
ちらしはこちら→
7・5kyofukainagano 

9/28研修会&シンポあなたのとなりに寄り添って‐

様々な形での女性への暴力の被害実態と被害者ケアの現状を知り、社会として何が必要か、
一人ひとり何ができるかを考えてみませんか。
研修会とシンポジウムの4回シリーズです(第1回、2回研修会は終了)。※要申し込み。

第2回シンポジウム「女性の暴力が与える影響、安全な支援とは」
講師:竹下小夜子さん(さよウィメンズメンタルクリニック院長 精神科)
日時:2013年9月28日(土)13:30-16:00(開場13:10)
場所:山西福祉記念会館(大阪・梅田)
定員:100名(定員になり次第締め切り 要事前申し込み)
対象:女性に限らせていただきます。
ちらしはこちら→yorisoi part2

橋下市長による「『慰安婦』制度は必要だった」発言に抗議し、撤回と謝罪を求める要望書

提出橋下市長「慰安婦」発言抗議書 2013年年5月15日に矯風会として標記の文書を橋下大阪市長に提出しました。また
大阪および和歌山の会員有志も5月16日、同内容の抗議文を橋本大阪市長に提出しました。
内容はこちら→
橋下市長による「『慰安婦』制度は必要だった」発言に抗議し、撤回と謝罪を求める要望書