3/27 大人がホンキで10代20代女性の性被害に向き合う一日

関連団体イベントのご紹介です

【3/27:東京】(日)15:00-18:30 於:首都大学東京

荒川キャンパス校舎棟大視聴覚室

参加費 500円(学生無料・学生証持参)申し込みはメールで

(下記リンク先にメールアドレスあり)

主催:性暴力・本当は何が起きているのかプロジェクト

G゙RL’s Supporter集結イベント~大人がホンキで10代20代女性の性被害に向き合う1日

「性暴力・本当は何が起きているのかプロジェクト」立ち上げのきっかけとなったのは、NPO法人BONDプロジェクトが、東京都地域自殺対策緊急強化補助事業として2013年度に実施した、「10代20代の女の子の生と性に関する調査」です。
回答した10代20代女性369名のうち、67%が、強かん、わいせつ、デートDV、ちかん等の性暴力を経験、その半数が自殺念慮を抱いていました。

この現状を踏まえ、主催者は、国や地方公共団体が、性暴力被害者を支援する
「法制度」ならびに「システム」を創設し、性暴力撲滅に向けた「社会啓発」を
行っていくことを促すために、調査に関わったメンバーが中心となり、
プロジェクトを立ち上げました。
本イベントでは、2年間の活動報告、及び活動を通じて構築した「Girl’s Supporter」プラットフォームのメンバーが登壇。
10代20代の性被害を経験した女性たちの声をカタチにしていくために、大人たちは何をすべきかを議論し、「宣言」として集約します。
☆会場☆
首都大学東京荒川キャンパス 校舎棟1階 大視聴覚室
*荒川区東尾久7-2-10
*日暮里・舎人ライナー「熊野前」駅下車徒歩3分
*都電荒川線「熊野前」駅下車徒歩3分
*田端駅から都営バス端 44 系統「北千住駅行」に乗車
「首都大荒川キャンパス前」
下車徒歩0分
詳細はこちら→

http://shiawasenamida.org/m05_04/169058