7/2 講演会 あれから7年、子どもたちの体はいま

あれから7年、子どもたちの体はいま

ちらしから:

東日本大震災から7年目を迎えました。東京電力福島第一原発の事故はいまだに収束せず、その放射能による健康被害に関する詳細な報告はなかなか知ることができません。

ヒロシマでの被爆体験を、腹話術で子どもたちに伝える活動をしているICANメンバーの小谷孝子さん、原子力発電の危険性を訴え、特に子どもへの内部被曝の増加に警鐘を鳴らしている内藤新吾さんのおふたりから、お話をうかがいます。子育て中の若い方たちの参加をお待ちしております。

日時:7月2日(月)13:00~16:00(12:30開場)

場所:矯風会館1階ホール

講師:小谷孝子さん(ICANメンバー)

内藤新吾さん(牧師)

チケット 前売り800円 当日1000円

チケットお求めはちらしをご覧ください。

ちらしはこちら→ 7月2日東京

5/15非戦への志‐柏木義円を「辺野古」から読む

ちらしから:柏木義円は安中教会牧師として40年、1938年1月に倒れるまでその職にあり、「上毛教界月報」を通して非戦、平和への啓蒙、警鐘を発信し続けました。また、安中がキリスト教信仰のルーツである岩井健作牧師は56年間、宣教、牧会に携わり、原爆の地広島に、岩国基地、沖縄の基地へとキリスト者平和運動に関わり続けています。沖縄の辺野古基地反対運動と基地のある痛みを私たちの課題として受け止め、柏木義円の「非戦」へのことばに今こそ生かされる時として学び合いましょう。~みなさまのご参加をお待ちしています~

日時 2018年5月15日(火) 開場:午後1時 講演会:午後1時30分~3時
場 所 日本キリスト教団 安中教会
講師  岩井健作牧師
参加費 500円

ちらしはこちら→ 5月15日岩井健作さん講演会

 

矯風会活動説明会(4/6、5/11、いずれも13:30~ 6月はありません)

矯風矯風会では毎月1回活動説明会を行っています。矯風会の歴史、女性人権事業・女性福祉事業などに関心のある方、ボランティアご希望の方はまず活動説明会にご参加ください。

矯風会の活動をわかりやすくご説明します。参加ご希望の方は前日までに事務局にご予約ください。今後の活動説明会は2018年4月6 日(金),5月11日(金)、いずれも13:30~です。6月はありません。参加ご希望の方は前日までにお申し込みください。

 

矯風会事務局 電話 03-3361-0934

矯風会活動説明会:1/12、2/2、3/9(金)13:30~

矯風会では毎月1回活動説明会を行っています。矯風会の歴史、女性人権事業・女性福祉事業などに関心のある方、ボランティアご希望の方はまず活動説明会にご参加ください。

矯風会の活動をわかりやすくご説明します。参加ご希望の方は前日までに事務局にご予約ください。今後の活動説明会は2018年1月12日(金)、2月2日(金)、3月9日(金)いずれも13:30~です。

矯風会事務局 電話 03-3361-0934

11/8アルコール依存症治療変わったこと・変わらないこと 

とき:11月8日(水)13:30~15:30

場所:矯風会館1階ホール

講演:眞栄里 仁医師(精神科専門医、久里浜医療センター教育情報部長)

体験談:禁酒同盟断酒修養会メンバー他

ちらしより:

アルコール依存症の治療方法はどんどん変化しています。

以前は、く底ツキ〉になるまで回復が始まらないとか、本人が否認している間は病院へ無理やり引っ張ってきても意味が無い…と言われてきました。
多<の方の体験談を聞いていると、たぶんその通りなのでしよう。でも、どん底に落ちる前に助けてください!という家族からの悲痛な叫びがあり、動機付け面接法などの新しい手法が取り入れられています。治療現場での新しい動向を聞きます。また、どんなに研究が進んでも変わらないこともあります。
講演に加えて、依存症の当事者の体験談を聞きます。アルコール依存症で家族がどう思ったか、生活はどうしたか、回復のために自助グループがどんな役割を果たすのか…などなどがわかります。
依存症のこ本人・家族はもちろん、援助職の方、酒豪と依存症はどう違うのかわからない、お酒をやめられないのは意思が弱いからかな?という方もぜひ、こ参加<ださい。久里浜医療センターは、アルコール依存症者の間では通称く久里浜大学〉と呼ばれている病院で、現在はネット依存にもとりくんでいます。

ちらしはこちら→

11月8日アルコール依存症治療