12/6(水)創立137周年記念集会

講演『われ弱ければ』の朗読を通して知る矢島楫子の生き方 

*「祈りと賛美のとき」(短い礼拝)から始まります。クリスチャンではない方もご  参加歓迎です。

ちらしより:
矢島楫子(やじまかじこ 1833~1925)は苦難の前半生を経て矯風会初代会頭となり、女性の生き方を問い直す様々な活動と女性の教育に尽力しました。「自分が弱いもであるからこそ…」との思いを、作家三浦綾子が『われ弱ければ 矢嶋楫子伝』に著し、2021年には映画化されました(山田火砂子監督)。三浦綾子読書会の朗読部門ではこの著書を読み進めてきました。楫子の生涯を、朗読講師の中村啓子さんの講演と「朗読」で味わっていただきます。

とき:2023年12月6日(水)午後1時半~3時半(開場1時)

講師:中村啓子(俳教ナレーター、三浦綾子読書会朗読部門講師)

   三浦綾子読書会朗読部門メンバーによる朗読

会場:矯風会館1階ホール(100人) 入場無料

申込:前日までに電話、電子メールでお申し込みください

ちらしはこちら→ 2023年12月6日創立137周年記念集会