打ち捨てられた者の「憲法」~わたしらしく生きるために~
ちらしより:
「憲法」は誰のためにあるのでしょう?一人ひとりが大切にされ、共に生きることはできるのでしょうか?
日本で生まれて日本語を話し、日本人の友人と暮らしているにもかかわらず、この国を出なくてはならないような法律(改正入管法)が決められました。税金を払っているにも関わらず選挙権を与えられていない人たちも日本に住んでいます。
憲法で保障されていない「小さくされ、声を奪われた人たちのために」憲法があるということを、憲法学者の齋藤小百合さんの講演と在日三世のピアニストの崔善愛(チェソンエ)さんお二人の対談を通して、また崔さんのピアノ演奏を聞きながら、ご一緒に考えましょう。
日時:2023年11月27日(月)午後1時~4時(12時半開場)
場所:矯風会館1階ホール
チケット前売り 1100円 当日1200円
申し込み締め切り 11月20日(月)
ちらしはこちら→2023年11月27日斎藤小百合さんとチェソンエさん