矯風会は7月6日に松本智津夫さん、土谷正美さん、遠藤誠一さん、井上嘉浩さん、新美智光さん、中川智正さん、早川紀代秀さん7名の死刑囚に対して死刑が執行されたことに強く抗議し、死刑制度の廃止を求める要望書を上川陽子法務大臣に提出しました。
要望書はこちら→ 2018年7月死刑抗議
矯風会は7月6日に松本智津夫さん、土谷正美さん、遠藤誠一さん、井上嘉浩さん、新美智光さん、中川智正さん、早川紀代秀さん7名の死刑囚に対して死刑が執行されたことに強く抗議し、死刑制度の廃止を求める要望書を上川陽子法務大臣に提出しました。
要望書はこちら→ 2018年7月死刑抗議
外務省国際情報局長の経験をもとに著した『戦後史の正体』がベストセラーになった孫崎享さんの講演会を開催します。
演題:日本国憲法と東アジアの安全保障
―日本の進むべき道を見極めよう―
日時:7月13日(金)13:30~15:30(開場13:00)
場所:矯風会館1階ホール
チケット 前売り1200円(会員1000円)
当日1500円(一般・会員とも)
チケットのお求め方法はチラシをご覧ください。
ちらしはこちら→7月13日孫崎享さん講演会
演題:憲法のこと、ふつうに話そう、暮らしのことだもの
Part2
日時:7月6日(金)13:30~15:30
場所:日本キリスト教団 金沢長町教会
講師:水野スウさん「紅茶の時間」主宰
参加費:300円
ちらしはこちら→ 7月6日金沢水野スウさん
あれから7年、子どもたちの体はいま
ちらしから:
東日本大震災から7年目を迎えました。東京電力福島第一原発の事故はいまだに収束せず、その放射能による健康被害に関する詳細な報告はなかなか知ることができません。
ヒロシマでの被爆体験を、腹話術で子どもたちに伝える活動をしているICANメンバーの小谷孝子さん、原子力発電の危険性を訴え、特に子どもへの内部被曝の増加に警鐘を鳴らしている内藤新吾さんのおふたりから、お話をうかがいます。子育て中の若い方たちの参加をお待ちしております。
日時:7月2日(月)13:00~16:00(12:30開場)
場所:矯風会館1階ホール
講師:小谷孝子さん(ICANメンバー)
内藤新吾さん(牧師)
チケット 前売り800円 当日1000円
チケットお求めはちらしをご覧ください。
ちらしはこちら→ 7月2日東京
ちらしから:柏木義円は安中教会牧師として40年、1938年1月に倒れるまでその職にあり、「上毛教界月報」を通して非戦、平和への啓蒙、警鐘を発信し続けました。また、安中がキリスト教信仰のルーツである岩井健作牧師は56年間、宣教、牧会に携わり、原爆の地広島に、岩国基地、沖縄の基地へとキリスト者平和運動に関わり続けています。沖縄の辺野古基地反対運動と基地のある痛みを私たちの課題として受け止め、柏木義円の「非戦」へのことばに今こそ生かされる時として学び合いましょう。~みなさまのご参加をお待ちしています~
日時 2018年5月15日(火) 開場:午後1時 講演会:午後1時30分~3時
場 所 日本キリスト教団 安中教会
講師 岩井健作牧師
参加費 500円
ちらしはこちら→ 5月15日岩井健作さん講演会
講師:鈴木裕子さん (女性史研究家)
日時:2月24日(土)午後2時~4時(開場午後1時半)
会場:日本キリスト教婦人矯風会3階集会室
資料代 500円
共催:キリスト者遺族の会・日本キリスト教婦人矯風会
ちらしはこちら→ 2月24日集会2018
2017年12月22日、矯風会は12月19日に関光彦さんと松井喜代司さんに死刑が執行されたことに強く抗議し、死刑制度廃止を求める抗議書を上川陽子法務大臣に提出しました。
抗議書はこちら→ HP法務大臣上川陽子様
テーマ:戦争のはじまりを考える学習会
「嗚呼満蒙開拓団」上映とお話の会
羽田澄子さんのお話(女性「九条の会」よびかけ人)
日時:2017年9月18日(月・敬老の日)14:00~16:30
場所:文京区立男女平等センター 1階研修室A
ホームページ:zyosei9zyo.com
鑑賞協力費:1,000円
申込み:電話:03-5981-8441 Fax:03-5981-8474
主催:
女性「九条の会」 事務局 〒112-0012 東京都文京区大塚4-40-1-2F
℡ 03-5981-8441 Fax 03-5981-8474
ちらしより
原発は単なる電力の問題ではなく、命の問題。福島のような事故が生じれば国をも滅びかねない。今を生きる大人の責任として、安全な社会を実現するための運動を考える。
日時:2017年9月30日(土)13:00~15:30
場所:日本基督教団周船寺教会(JR周寺駅より3分)
講師:石丸初美さん(玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会代表
ちらしはこちら→9月30日玄海原発
ちらしより:
キリスト者遺族の会では、柳条湖事件が起こった9.18を覚えて毎年「日中戦争について学ぶ会」を開催してきました。今年は、日本が、中国東北部を植民地化しいていく過程を、同地で19世紀後半から伝道してた外国人宣教師たちがどう見ていたかを、この領域を専門に研究している渡辺氏から伺います。かれらは、厳しい情報統制の中、冷静でかつ国際的視野から第三者として満州国の支配を観察していました。日本による支配のありよう、キリスト者と満州国政府との関係は、宣教師たちの目にどう映っていたのかを学びましょう。
講師:渡辺祐子さん(明治学院大学教授・中国キリスト教史、日本キリスト教会宇都宮松原教会員)
日時:10月7日(土)14時~16時半(開場13時半)
資料代 500円 会場:矯風会館3階集会室
共催 キリスト者遺族の会・日本キリスト教婦人矯風会