ミニ講演会「教会でDV被害相談を受けたら?」

2月18日(月)11:00~14:00
ミニ講演会「教会でDV被害相談を受けたら?」
松浦薫(矯風会ステップハウス所長)
2013年春卒業の神学生さんや在学中の神学生さんに矯風会をご紹介したいと思います。各神学校にご案内をいたしましたが、お知り合いの神学生さんにお知らせください。申込は事務局まで。

「子どもの性虐待画像や性搾取の現実をを知り対策を考えよう」

2月1日(金)18:30~20:00 3階集会室
「今、ネット上で何が起きているの?-子どもの性虐待画像や性搾取の現実をを知り対策を考えよう」 講演会
(要・事前申込み)
講師 金尻カズナ(ECPAT/ストップ子ども買春の会運営員、ポルノ・買春問題研究会スタッフ)

映画会 『終わらない戦争』上映会

67年前の8月15日、戦争は終わりました。その後も終わらない戦争を生きてきた人々がいます。日本軍の「慰安婦」被害者たちです。この映画は、オランダ、中国、韓国、フィリピンの4か国、5人の「慰安婦」被害者の方々と一部家族の方々の証言を元にしたドキュメンタリー作品です。ぜひお越しください。

日時:2012年11月19日(月)10:30~11:30(受付10:00~)
場所:矯風会館3階 集会室
会費:300円(DVD使用料)

お問い合わせ:矯風会事務局 電話 03-3361-0934

創立126周年記念集会 講演会・ミニバザー

講演会「女子学院資料室から見えた矢嶋楫子(やじまかじこ)」

来年5月12日に熊本県益城町(ましきまち)で矯風会初代会頭の矢島楫子生誕180周年シンポジウムが開催されます。当日のパネラーでもある梶原氏から、厳しい環境の中でも未来を切り開いていった楫子のバイタリティや、当時および現代の人々が楫子をどうとらえたか等を語っていただきます。私たちの知らない楫子の姿に出会えるでしょう。

講演会講師:梶原恵理子さん(女子学院司書教諭)

とき:2012年12月6日(木)

11:00~12:40,15:20~16:00 (毎回好評食品販売)

13:00~15:20 プログラム(講演会は13:50~15:00)

ところ:矯風会館 1階ホール(開場12:30~)

会費 無料 どなたでもお越しください。(礼拝献金あり) 

詳細は事務局までお問い合わせください。電話 03-3361-0934

ストレスとアルコール依存症

アディクション問題の専門家 後藤めぐみ先生のお話と
依存症女性の体験談 ストレスとアルコール依存症

-ストレス社会の中で 女も男もいろいろなモノに依存していく-依存のしくみ、向け出す方法、家族はどうすれば良いかー

日時: 2012年11月30日(金)午後2:00~午後4:00(開場1:30~)

参加費:無料

場所:矯風会館 3階集会室 

講師: 後藤恵医師(成増厚生病院 診察部長)

     体験談 アルコール依存症回復女性(慈友クリニック)

問い合わせ 矯風会事務局 03-3361-0934

纐纈あや監督 映画「祝の島」上映会

纐纈あや監督 映画「祝の島」上映会

とき:2012年10月27日(土)13:30~15:30 開場13:00~
場所:矯風会館 3階集会室(JR大久保駅北口1分)

※10月25日までに要申込  参加費 大人1,000円
(矯風会員900円) 高校生以下500円

お申込、お問合せは矯風会事務局まで。電話03-3361-0934

投稿日 2012-08-22 | リンク用URL

原発のない社会をめざしてー

矯風会セミナー IN TOKYO 2012

 『いのち』をこそ

  -原発のない社会をめざしてー

 恐れていたことがついに起こってしまいました。世界中の人々がこの地球の未来をどんなに憂慮していることでしょう。目に見えない放射能が全国に広がりつつあります。私たちも未来を担う子どもたちの「これから」を危惧しています。東日本大震災から1年以上がたち、いまなお「いのち」の大切さを考えさせられる日々です。今回の矯風会セミナーはこの「いのち」をテーマに開催いたします。

 講師として、低線量被ばく問題を提起し、子どもは放射能に対する感受性が高いことを主張してきた崎山比早子さん、浜岡原発の危険性を訴え、被ばく労働を問い続けてきた内藤新吾さんにお話していただきます。

日時:10月18日(木)11時~16時(開場10時30分)

場所:矯風会館1階ホール (JR大久保駅北口2分)

参加費:事前申込1200円  当日1500円

   震災で避難されいる方は無料

   矯風会正会員・賛助会員は1200円

講師紹介

 内藤新吾氏 演題「うそと危険の原子力」

 日本福音ルーテル稔台教会牧師 「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」元役員 「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局 18年前に被ばく労働を繰り返した野宿の日雇い労働者との出会いから原発問題に関わる

 崎山比早子氏  演題「放射能の健康に与える影響」

 医学博士 マサチューセッツ工科大学研究員、放射能医学総合研究官を経て、1999年から高木学校メンバー 市民の目船で科学をみる「市民科学者」

★どなたでもご参加できます。お電話でお申し込みください。

 電話 03-3361-0934