きょうふうかいチャリティバザー
日時:2月4日(木)11時~14時
場所:矯風会館前広場 雨天時は矯風会館地下1階
女性・子供・男性衣料、靴、バックなど
バザーの売上は暴力にあった女性と子どもの被害からの
回復と暴力のない社会の実現に向けた取り組みに使われます
チラシはこちら→
きょうふうかいチャリティバザー
日時:2月4日(木)11時~14時
場所:矯風会館前広場 雨天時は矯風会館地下1階
女性・子供・男性衣料、靴、バックなど
バザーの売上は暴力にあった女性と子どもの被害からの
回復と暴力のない社会の実現に向けた取り組みに使われます
チラシはこちら→
矯風会では毎月第3木曜日に本館前庭にて洋服ポスト(古着回収)を行っています。まだ着られる衣類全般受け付けています(着物、帯、下着、靴、サンダル、ベルト、帽子、バッグ、ぬいぐるみも可)。
1月21 日の洋服ポストには、74件 、440.1キログラム集まりました。
みなさまのご協力に心より感謝申し上げます。
☆お願い☆
当日ご持参が難しい方は、開館時間内(9:00~18:00 土日祝日除く)に矯風会受付にご持参ください。保管場所が限られていますので、なるべく開催日近くにお持ちいただけると助かります。
次回開催日は2016年2月18日(木)13:30~15:30です。そのままの状態で再利用できる衣類を袋などに入れてお持ちください。洋服ポストの詳細はこちら→ http://www.yofukupost.net/
2016年3月の洋服ポストは 3月17日(木)13:30~15:30 です。
矯風会は2016年1月13日に「日本軍『慰安婦』問題に関する日韓外相会談に対する声明を発表し、安部首相と岸田外相に送付しました。
声明はこちら→
2014年「日本軍『慰安婦』問題解決のためのアジア連帯会議」で採択された「日本政府への提言」はこちら→ アジア連帯会議
1/14 名古屋キリスト教協議会 拡大勉強会
福島県の児童養護施設の子どもの健康を考える会の4年間の活動を通して
東日本大震災・東京電力福島第1原子力発電所事故が起きて、「私たちは自分には何ができるのだろう」と問うたのは5年前ですが、「福島の問題はもういいんじゃない?」「福島の原発の話は聞きたくない」と言う声も聞かれます。しかし、名古屋キリスト教協議会では継続して、NPO法人福島県の児童養護施設の子どもの健康を考える会を通して福島県の子どもの中でも最も弱い立場に置かれている児童養護施設の子どもたちの状況を共有してきました。
児童養護施設の子どもと職員の被曝モニタリング検査と被曝防護から始まった活動は、NPO独自の検査や公的検査を一元化して、健康手帳電子化システムを開発して施設毎に管理し、母子手帳の機能も合わせて「健康手帳」として贈る活動に発展しています。また事故から5年近く経ち、当時施設にいた子どもたちも社会に出て自立した生活をしていますが、この卒園生も含めた活動を展開しています。
甲状腺がんの子どもが〇人になった、という報道を評論するのではなく、「僕、がんになるの?」という子どもと向かい合い、施設にいる子ども一人一人がどうしたら自分を大切にして、被曝による健康被害を最小限にしながら将来を保障できるかを問い続けています。
当事者意識を持って、低線量被曝下の福島に住まざる得ない児童養護施設の子どもの生涯の健康について考える機会にしたいと思います(ちらしより)
2016年1月14日(木)13時半~15時 名古屋YWCA(404号室)名古屋市中区新栄町2丁目3 講師:澤田和美氏
NPO法人 福島県の児童養護施設の子どもの健康を考える会 共同代表
入場:無料(席上献金をお願いします)事前申し込みは特に必要なし
共催:名古屋YWCA、日本キリスト教婦人矯風会名古屋
ちらしはこちら→ 2016年1月名古屋集会HP掲載用
矯風会も加盟している国際婦人年連絡会で1月20日に下記セミナーが開催されます。
プログラム(ちらしより抜粋)
第1部(10:30~12:30) テーマ「メディアが危ない!民主主義が危ない!知る権利が危ない!-放送への政治圧力 問われるメディアの姿勢 」講師:岩崎貞明さん(雑誌放送レポート編集長・メディア総合研究所事務局長)
第2部(13:30~15:30)テーマ「憲法と日本の安全保障-苦悩する沖縄-」講師:孫崎享さん(外務省、防衛省勤務を経て、現在一般財団法人東アジア共同体研究所所長)
日時:2016年1月20日(水)10:30~15:30(受付10:00~)
場所:婦選会館多目的ホール 渋谷区代々木2-21-11 電話03-3370-0238
交通:
JR代々木駅 北口 徒歩約7分
JR 新宿駅 南口 徒歩約7分
小田急線 南新宿駅 徒歩約3分
地下鉄大江戸線・新宿線 新宿駅A1出口 徒歩約3分
参加費:500円
矯風会は12月18日東京拘置所で津田寿美年さん、仙台拘置所で若林一行さん二人に死刑が執行されたことへの抗議書を岩城法務大臣に提出しました。
抗議書はこちら→
死刑執行に対する声明12月22日
矯風会では毎月第3木曜日に本館前庭にて洋服ポスト(古着回収)を行っています。まだ着られる衣類全般受け付けています(着物、帯、下着、靴、サンダル、ベルト、帽子、バッグ、ぬいぐるみも可)。
12月17日の洋服ポストには、118件 、678キログラム集まりました。
みなさまのご協力に心より感謝申し上げます。
☆お願い☆
当日ご持参が難しい方は、開館時間内(9:00~18:00 土日祝日除く)に矯風会受付にご持参ください。保管場所が限られていますので、なるべく開催日近くにお持ちいただけると助かります。
次回開催日は2015年1月21日(木)13:30~15:30です。そのままの状態で再利用できる衣類を袋などに入れてお持ちください。洋服ポストの詳細はこちら→ http://www.yofukupost.net/
2016年2月の洋服ポストは 2月18日(木)13:30~15:30 です。
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12月号「婦人新報」は「クリスマスメッセージ&いま戦争の時代を読む」です。
特集では、戦中平和を願いながらも国策に逆らえなかった、というより国策を信じて突き進んでしまった矯風会の経験を、当時の「婦人新報」を通してたどりました。どうぞご一読ください。
ご購入はこちら
→ http://kyofukai.jp/archives/wpic
矯風会の活動ににご関心、ご支援をまことにありがとうございます。
本年より、NPO、大学、企業、行政、国際機関などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、2015年から12月の一カ月間を「寄付月間~Giving December~」とすることが決まりました。
寄付月間HP→ http://giving12.jp/
☆
寄付月間は「寄付の受け手側が寄付者に感謝し、また寄付者への報告内容を改善するきっかけとなること、そして多くの人が寄付の大切さと役割について考え、寄付に関心をよせ、行動をするきっかけとなることを目指した月間」です。矯風会では福祉施設として緊急一時シェルター・女性の家HELPと中長期シェルター・矯風会ステップハウスを運営しています。このたび矯風会も加盟する「公益財団法人公益法人協会」のHPに矯風会ステップハウスのご紹介を掲載させていただきました。
みなさまのご支援に深く感謝いたします。ありがとうございます。
公益法人協会特設HPはこちら→
http://www.kohokyo.or.jp/kifu2015/archives/745
矯風会は12月1日に、安倍晋三・内閣総理大臣と岩城光英・法務大臣に
強姦罪の刑を5年以上引き上げること、性的合意年齢を18歳に引き上げること、
強姦罪等の性暴力に対して親告罪をはずすこと、近親かんを含め親など
地位を利用した性犯罪に新たな規定を設けること、
被害者が男性でも強かんと同等の扱いをすること、
強かん罪に対する公訴時効を撤廃すること、
性犯罪加害者に対する再犯防止プログラムの受講を
義務化することを要望しました。
要望書はこちら→
刑法改正に関する要望書