7月17日 鹿児島グループ設立60周年記念講演会 鈴木伶子さん 

日時: 7月17日(日)13:00~14:00 (講演会後講師を囲んで茶話会あり)

場所: 日本キリスト教団 鹿児島加治屋町教会2階ホール

電話 099-223-7285

講演 「剣を打ちなおして鋤とする」

講師:鈴木伶子さん 参加費 無料

中学校の時会員になって以来、YWCAの活動に連なってきた。

津田塾大学英文科卒業後、関東学院中学、女子聖学院高校で英語教師

を務め、日本YWCAに転職。平和、女性、核廃絶のために働く。

200年から日本キリスト教協議会(NCC)の初の女性議長となる。

ちらしはこちら → 鹿児島 鈴木伶子氏

7月9日講演山崎知行医師 福島の今~子どもの健康相談から~

日時:2016年7月9日(土)14:30~15:30

会場:かんぽの宿 紀伊田辺2階会議室
参加費500円

山崎知行医師 (和歌山県 上岩出診療所)
プロフィール:1943年生まれ。1969年、鳥取大学医学部卒業。1984年に和歌
山県岩出市に診療所(内科、皮膚科、小児科)を開業、現在に至る。1986年の
チェルノブイリ原発事故以降、何度もベラルーシ、ウクライナの被災地を訪れ
るなど、医師としての立場から、放射能汚染、被ばく被害に取り組んで来られ
た。2011年の東日本大震災での東京電力福島第一発電所の爆発事故後、主に福
島県などの被災地に通い、子ども健康相談にあたっている。
日本キリスト教団大阪教区核問題特別委員会委員。

ちらしはこちら→

7月9日山崎知行氏講演会

 

7月7日 八重澤美知子さん講演 ワークライフバランスの実現を目指して

日時:2016年7月7日(木)10:00~ 11:30
場所:日本キリスト教団 金沢長町教会
演題:「ワークライフバランスの実現をめざして わたし達にできることは?」

講師:金沢大学名誉教授 八重澤美知子先生
(金沢大学・国際基幹教育院)

プロフィール:金沢大学講師を経て、1995年から教授。2016年4月から特任教授。
金沢大学男女共同参画キャリアデザインラボラトリー初代ラボラドリー長、
石川県教育委員、石川県男女共同参画審議会長、
第22回男女共同参画全国都市会議inかなざわ実行委員長などを歴任。
・2006.10 地方教育行政功労者(文部科学大臣)表彰
・2013.1 第1回中村賞(金沢大学女llt研究者賞)受賞
・2015.6 男女共同参画社会づくり功労者(内閣総理大臣)表彰
・2015.12 赤松良子賞(国際女性の地位協会)受賞

主催 公益財団法人 日本キ|リスト教婦人矯風会

ちらしはこちら→

7月7日 八重澤美知子氏講演会

次回矯風会活動説明会は7月1日(金)13:30~です

矯風会では毎月1回活動説明会を行っています。矯風会の歴史、女性人権事業・女性福祉事業などに関心のある方、ボランティアご希望の方はまず活動説明会にご参加ください。矯風会の活動をわかりやすくご説明します。参加ご希望の方は前日までに事務局にご予約ください。

8月活動説明会は8月5日(金)13:30~です。

矯風会事務局 電話 03-3361-0934

次回洋服ポストは6月16日(木)13:30~です

矯風会では毎月第3木曜日に本館前庭にて洋服ポスト(古着回収)を行っています。まだ着られる衣類全般受け付けています(着物、帯、靴、サンダル、ベルト、帽子、バッグ、ぬいぐるみ、新品の下着も可)。レインブーツ、ロングブーツ、下駄、草履、はぎれは不可。ハンガーは外してお持ちください。

5月19 日の洋服ポストには、124件 、460キログラム集まりました。
みなさまのご協力に心より感謝申し上げます。

☆お願い☆大原則はそのままの状態で使える衣類
男・女・子ども・マタニティ服、夏・冬物、混ぜてかまいません。ビニールや紙の袋に入れて投函にお越しください。恐れ入りますが下着は新品をお願いします。使用した食器類は扱っておりません。
当日ご持参が難しい方は、開館時間内(9:00~18:00 土日祝日除く)に矯風会館内「受付」にお声かけください。敷地内に置くことはご遠慮ください

保管場所が限られていますので、なるべく開催日近くにお持ちいただけると助かります。
5月開催日は2016年6月16日(木)13:30~15:30です。そのままの状態で再利用できる衣類を袋などに入れてお持ちください。

洋服ポストの詳細はこちら→ http://www.yofukupost.net/

★満員御礼★7/23松本妙子さん講演

7月23日 松本妙子さん講演 「『チェルノブイリの祈り』をめぐって考えたあれこれ」

はご好評につき満員御礼となりました。当日券の販売はありません。

 

 『チェルノブイリの祈り』をめぐって考えたあれこれ

「平和な原子力に殺されることがあるなんて、私たちにはまだ納得できないことでした。」

プリピチャチ市からの移住者・ブイゴスフスカヤさんの言葉

スベトラーナ・アレクシエービッチ著・ドキュメンタリー『チェルノブイリの祈リー未来の物語』(2015年ノーベル文学賞受賞作品)は、ここに記されなければ歴史の渦にかき消されたであろう、原発事故に遭遇したチェルノブイリの人々の悲しみと慟哭を伝え、人間の尊厳とは何かを問いかけています。原作の放つ言葉の光を届けてくださつた翻訳者・松本妙子さんからお話を伺います。

講師:松本妙子さん(翻訳家)

とき:7月23日(土)13:30~15:30 (開場 13:00)

懇談(飲み物・お菓子付)

ところ:矯風会館3階(JR大久保駅北口1分、裏に地図)

チケット:前売り 一般900円・会員800円・高校生以下500円

当日 一般・会員 1200円・高校生以下500円 詳細はちらしをご覧ください。

ちらしはこちら→ 7月23日松本妙子さん講演

6/4中島幸子さん(DVコンサルタント・ソーシャルワーカー)講演

<矯風会130周年記念講演会>

「トラウマと共に生きる~わたしがわたしを大切にするということ~」

講師:中島幸子さん(DVコンサルタント・ソーシャルワーカー)

とき:6月4日(土) 午前 10:15-12:00 会場9:45

※午後分科会があります。(詳しくはちらしをご覧ください)

ところ:矯風会館1階ホール

前売りチケット 1200円 (会員1000円)

当日チケット 一般1500円(会員1000円)

申し込み方法など詳細はこちら → 6月4日中島幸子さん講演