2月5日、「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)を拙速に批准しないことを求める要望書」を阿部内閣総理大臣と岸田文雄外務大臣に提出しました。
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5/16映画上映「私たちの幸せな時間」
とき 5月16日(木)13:30~(開場13:00)※終了後、お茶の用意がございます
場所 日本キリスト教婦人矯風会1階 前売りチケット(900円)販売中・当日1200円
韓国で多くの文学賞を受賞しているベストセラー女性作家、コン・ジヨンの同名小説が映画化されました。主演はイ・ナヨンとカン・ドンウォン。「力道山」で大鐘賞監督賞を受賞したソン・ヘソン監督の4作目の作品で、韓国での観客動員はなんと300万人!公開時に韓国歴代恋愛映画観客動員数ナンバーワンを記録した話題作です。「なぜ死刑が人道に反するのか」。この作品は、悲しくもときに楽しい人間ドラマを通して、観る人に語りかけます。
公開 2006年(韓国)上映時間124分
ちらしはこちら shiawase
死刑執行に抗議し、即時執行停止を求める要望書を提出
2/21に金川真大さん、小林薫さん、加納恵喜さんの3人に死刑が執行されたことに抗議し、
ただちに死刑の執行停止を求める」要望書を谷垣法務大臣あてに提出しました。
「本当のことが知りたい:命をもって償う刑罰とは?」
講師:川野安子 (矯風会副理事長・矯風会平和部門長・アムネスティ会員)
とき 2013年3月15日(金)13:30~15:00 (開場13:00)
ところ 日本キリスト教団 京都教会 京都市中京区富小路通二条下る ※講演の前にパイプオルガン演奏があります。
資料代 200円
主催:公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会
死刑制度廃止を考える― 世界の中ではすでに死刑制度を廃止した国がたくさんあります。日本とアメリカは国連の人権委員会から死刑制度を無くすよう
なんども勧告をうけていますが、政府は躊躇しています。犯した罪を死刑によって償うことができるのか。被害者の遺族は、それで傷ついた心を
癒されるのか。様々な疑問が出てきます。私たちはどう考えるのか。被害者、加害者の立場、遺族の思いなども含め、私たちは様々な立場から誠実にこの問題に向き合いたいと思っています。
講演<2・26事件>と私たちの課題―今、政党の崩壊を問う
講師: キリスト者遺族の会実行委員長 西川重則さん
日時:2月23日(土)13:30~15:30 開場 13:00
場所: 矯風会館3階 集会室
資料代: 300円
主催:キリスト者遺族の会 日本キリスト教婦人矯風会
放射能汚染国家に生きる
~国土3分の1を失った現実の中で~
日時:2012年8月6日(月)13時~16時
場所:北一条教会(札幌市中央区北1条西13丁目)
<地下鉄東西線11丁目下車5分>
講師:藤井 創氏(酪農大学環境システム学部教授)
講師プロフィール
1958年 高知県生まれ、同志社大学、東京神学大学を卒業後、1985年から1992年まで郡中南教会、鷹巣教会、弘前教会で働く。米国ウエスタン神学大学、サンフランシスコ神学大学、エール大学神学部に学ぶ。金城学院大学を経て、酪農学園大学宗教主任。
講師はキリスト教活動に関わりながら環境平和学研究でアジア諸国との関係作りをめざし又チェリノブイリ事故の時から原発の危険性を感じ、たくさんの資料を集め、子どもの親として又宗教者として原発の問題に取り組んでこられました。講演会では映像をとおし今私たちが取り組まなければならないことをお話していただきます。ホームレス支援北海道ネットワーク理事。
入場無料 どなたでもお越しください!