講演会 「買い物依存症って何?」

11月6日(水)14:00~16:00  於:矯風会館3階
講師 伊波真理雄医師(雷門メンタルクリニック院長)
体験談 買い物依存症回復女性(立川マック)

伊波先生は、買い物、ギャンブル、薬物依存症の専門家として著名な医師です。
買い物依存症についてはあまり知られていません。ショッピング大好き、クレジットカード使いすぎ!… という人が必ず依存症になるとは限りません。依存症の仕組みと、実態の両方を学びましょう。男性も歓迎です。
いろいろ相談を受ける立場の方、自分の買い物好きが気になる方、どなたでも参加できます。 無料
申し込み不要ですが、前日までに申し込んでくださるとうれしいです。

ちらしはこちら→
11.6

ギャンブル依存症を学ぶ―女性のアディクション問題学習会

10月28日(月)10:30~12:00 於:矯風会館 3階
講師 新宮三紀(矯風会理事)
体験談 ギャンブル依存症回復女性(立川マック元スタッフ)

依存症になるのは、アルコールだけではありません。ギャンブルでも依存症になる人がいます。パチンコが大好きという人と依存症の違いは何でしょうか?回復した当事者から体験談を聞き、実態を学びます。解説は矯風会理事の新宮三紀。依存症についてあまり知らない方が気軽に参加できます。男性も参加できます。無料
第2回は11月18日 アルコール依存症について (チラシ参照)

詳しくはこちら→
10.28,11.18

開催中止 靖国問題と中国 楊志輝氏講演会

大変申し訳ございませんが講師都合のため標記集会は中止となりました。

中国側からみた戦況は、日本軍の行動はどう見えたのか?
大多数の中国の国民には、日本の国の言動はどう見えるのか。
互いに、理解し合う事は可能なのか。共に考えてみましょう。

9.18 研修会
発題講演:靖国問題と中国
― 九・一八(柳条湖事件)によせて ―

講師 楊 志輝先生(恵泉女学園大学)
日時 11月30日(土)
1時半~3時半
資料代 300円
場所 矯風会館3階 集会室
主催:キリスト者遺族の会・日本キリスト教婦人

とげぬき地蔵尊ご住職・医師 来馬明規氏 講演会

9月2日講演会境内禁煙のお寺「とげぬき地蔵尊」の住職が語る
「あなたの吸うタバコは子どもが作ってる!」

講師 来馬明規(くるまあきのり)さん
   (とげぬき地蔵尊高岩寺住職・日本禁煙学会評議員・指導専門医)
日時 2013年9月2日(月)午後2時~3時半
場所 矯風会館3階 集会室
参加費 無料
路上、タクシー、駅のホ無、レストラン・・・禁煙襟がが増えて「困ったな。なかなか禁煙できないし・・・。」
という方に来ていただきたい講演会です。
<たばこ>に関心がない方は、法話で心のリフレッシュをしましょう。宗旨も、喫煙の有無も関係なく、どなたでもご参加いただけます。

チラシはこちら 
  

震災被災地での外国人の人権を考える in神戸

東日本大震災では多くの在日外国人も被害を受けましたが,支援が届かず、困難な状況に置かれた人たちが少なからずありました。
阪神淡路大震災では、いち早くコミュニティ作りに労し支援活動が行われました。神戸での先進的な例に学び、ご一緒に考えませんか?

と き:       2013年10月18日(金) 10:15~17:00 
集合時間・場所:    午前10:15 現地集合  神戸学生青年センター会議室A
           電話 078-851-2760 神戸市灘区山田町3-1-1 
参加費:       4800円  (昼食代込・飲み物別) ※雨天決行 
定 員:       25名(定員になり次第締め切り、 講演会のみの参加も可 1000円・昼食代別)
申し込み締め切り:  2013年10月7日(月)
詳細はこちら→
HP掲載2013年神戸ツアーご案内

10/15 フィリピンスラム支援 アライカパ現地スタッフ報告

「アライカパ(タガログ語で「共に分かち合う」という意味)友の会」は、フィリピンのマニラ、セブ市などの特に貧しい地域で、人々が貧困から立ち上がるために様々な取り組みをしている、Alay Kapwa Educational Foundation Inc.の働きを支援している、日本の団体です。アライカパ友の会は2014年で活動20周年を迎えます。会の主な活動は、1日1食もままならない貧困家庭の子どもたちに対する学資支援、給食支援および自立のために職業訓練として、現地で作成している手工芸品を仕入れ、バザーなどで販売、協力すること です。年に1度(8月または2月)に希望者の方々と共に支援地を訪問し、現地の方々との交流を深めています。このたびアライカパ・セブ島責任者のシスター・ビンセントと現地ソーシャルワーカーが来日し、講演します。
詳細は後日掲載します。

日時:2013年10月15日(火)14:00~15:30
場所:矯風会館3階集会室
テーマ フィリピンの現状とスラムでの働きー
貧しい人たちと共に生きる中で
お話:  シスター・ビンセント・ボロメオ
     アライカパ現地ソーシャルワーカー

アルコール・たばこ・薬物問題啓発リーフレットあります

矯風会で作ったオリジナルイラストリーフレットを、あなたの周囲の中学生~大学生に配ってください。50枚まで無料でさしあげています。現在、新しいデザインを募集中です。

(ブルーのアルコール)
「アルコールで寿命を縮めますか?」
お酒で起きる病気・事故を示しています。裏面にはAA(依存症者の自助グループ)の連絡先を掲載。

 (ピンクのたばこ)
「たばこで人生が左右される 選ぶのは自分」
〈きれいな空気〉と〈モクモク〉では、お肌や歯にどんな違いが出てくるでしょう?裏面には、禁煙したい人向けの情報もあります。

(黄色 薬物)
「知ってますか 薬物のこわさ」
覚せい剤だけではなく、咳どめ薬も使い方を間違えると、依存症になってしまう…。 裏面にはダルクの電話番号を掲載。

アルコールで寿命を縮めますか?知っていますか薬物のこわさたばこで人生が左右される

8・6平和を考えるつどい 無言館館主 窪島誠一郎氏講演会

信州・上田の地に静かに佇む美術館「無言館」は、戦場に散った
画学生たちの残した絵画や作品を展示しています。
今年の「平和を考えるつどい」では無言館館主の窪島誠一郎さんを
お迎えします。

時:8月6日(火)13:30~15:30(開場13:00)
場所:矯風会館1階ホール
前売りチケット900円(矯風会員は800円)
当日     1200円(会員同額)

窪島氏講演会

震災被災地のアディクション問題

矯風会では、創立以来、酒害防止に取り組んでおり、現在は多様化するアディクション(依存症)
問題にも取り組んでいるところです。東日本大震災における被災地でもアディクション問題が
表面化しています。現地に足を運ばれ、その実態を把握されている医師にお話しいただきます。
ぜひ、ご参加ください。

講師:独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター
   アルコール依存症担当 中山秀紀医師

日時:2013年7月27日(土)13:30~15:30(受付開始13:00)
場所:矯風会館 3階集会室
会費:1000円(事前申し込み800円)

申し込み締め切り
7月19日(金)
お申込み・お問い合わせは矯風会事務局まで。
電話03-3361-0934
FAX 03-3361-1160

2013夏の集い一般用