★満員御礼★7/23松本妙子さん講演

7月23日 松本妙子さん講演 「『チェルノブイリの祈り』をめぐって考えたあれこれ」

はご好評につき満員御礼となりました。当日券の販売はありません。

 

 『チェルノブイリの祈り』をめぐって考えたあれこれ

「平和な原子力に殺されることがあるなんて、私たちにはまだ納得できないことでした。」

プリピチャチ市からの移住者・ブイゴスフスカヤさんの言葉

スベトラーナ・アレクシエービッチ著・ドキュメンタリー『チェルノブイリの祈リー未来の物語』(2015年ノーベル文学賞受賞作品)は、ここに記されなければ歴史の渦にかき消されたであろう、原発事故に遭遇したチェルノブイリの人々の悲しみと慟哭を伝え、人間の尊厳とは何かを問いかけています。原作の放つ言葉の光を届けてくださつた翻訳者・松本妙子さんからお話を伺います。

講師:松本妙子さん(翻訳家)

とき:7月23日(土)13:30~15:30 (開場 13:00)

懇談(飲み物・お菓子付)

ところ:矯風会館3階(JR大久保駅北口1分、裏に地図)

チケット:前売り 一般900円・会員800円・高校生以下500円

当日 一般・会員 1200円・高校生以下500円 詳細はちらしをご覧ください。

ちらしはこちら→ 7月23日松本妙子さん講演

6/4中島幸子さん(DVコンサルタント・ソーシャルワーカー)講演

<矯風会130周年記念講演会>

「トラウマと共に生きる~わたしがわたしを大切にするということ~」

講師:中島幸子さん(DVコンサルタント・ソーシャルワーカー)

とき:6月4日(土) 午前 10:15-12:00 会場9:45

※午後分科会があります。(詳しくはちらしをご覧ください)

ところ:矯風会館1階ホール

前売りチケット 1200円 (会員1000円)

当日チケット 一般1500円(会員1000円)

申し込み方法など詳細はこちら → 6月4日中島幸子さん講演

4/29・30女性のエンパワーメントフォーラム(関連団体イベント)

矯風会職員も講師として参加します

女性のエンパワメントフォーラム

「CSW(国連女性の地位委員会)・UMW(合同メソジスト教会女性部)並行セッションにウェスレー財団より派遣された女性たちを講師に迎え「女性のエンパワメントフォーラム」を2日間にわたり開催いたします。」(主催団体 ホームページより)

内容
・国連女性の地位委員会(CSW)とは?
・女性に対する暴力
・農山漁村女性のエンパワメント
・持続可能な開発と女性

講師:
荒川朋子(アジア学院校長)
大野綾子(日本YWCA)
斎藤恵子(日本キリスト教婦人矯風会幹事)
高里鈴代(強姦救援センター・沖縄Reico代表)
福嶋美佐子(ChildFund Japan 副理事長)
宮本潤子(ECPAT/ストップ子ども買春の会共同代表)
山岡万里子(ノット・フォー・セール・ジャパン代表)

日時:4月29日 13:30~17:30
4月30日 10:00~12:10場所:東京都港区南青山6−10−11
主催:公益財団法人 ウェスレ―ファンデーション

入場は無料です。どなたでも自由にいらしてください。ウェスレーセンター205号室

詳しくはこちら → http://wesley.or.jp/program/event/csw.html

特集「摂食障害は〈病気〉」

「婦人新報」第1357号発行。

拒食症・過食症・むちゃ食い障害といった摂食障害は「病気」なんです。

医師や自助グループとして当事者を見守る立場の方から、

また当事者からも体験をつづっていただきました。

ご購入はこちらから。

特集「性被害からの回復のために~ワンストップセンターから中長期ケアへ~」

「婦人新報」第1356号発行。

理不尽な暴力・虐待によって奪われた尊厳と生きる力を被害者が取り戻していくためのしくみを、一刻も早く打ち立てていかねばなりません。

各地で始まっているシステムづくりと、そこから見える課題などを特集にしました。

ご購入はこちらから。

5/30 NCC靖国神社問題委主催 中野晃一さん講演ほか

<関連団体主催>

70年談話の分析と講演の集い

「安部政権の現状と私たちの課題」~歴史を直視し、平和を作り出すために~

プログラム

第一部 パネラーによる戦後70年談話に対する態度表明

第二部 講演者 中野晃一さん(上智大学・政治学教授/立憲デモクラシーの会)

資料代:800円
日 時:5月30日(月)18:00~ 20:00
会 場:お茶の水クリスチヤンセンター(OCC)
5階508号会議室

地図・ちらしはこちら→ 5月30日集会

次回活動説明会は6月10日(金)午後1:30~です

矯風会では毎月1回活動説明会を行っています。矯風会の歴史、女性人権事業・女性福祉事業などに関心のある方、ボランティアご希望の方はまず活動説明会にご参加ください。矯風会の活動をわかりやすくご説明します。参加ご希望の方は前日までに事務局にご予約ください。

矯風会事務局 電話 03-3361-0934

7/2高齢者と子どもが安心して生きられる社会をつくるために

矯風会(130周年)2016年度信州部会 公開講演会
高齢者と子どもが安心して生きられる社会をつくるために
~貧困問題や福祉の充実を考える~

2016年度矯風会信州部会公開講演会 現在も活動するもっとも古い女性団体である「日本キリスト教婦人矯風会」は、1886年(明治19年)から活動を続けてきました。それは、からゆきさん救済や公娼廃止運動から始まり、現在の「女性と子どもの人権を守る活動」へと一貫して続いています。
矯風会において「平和部門」幹事として活動して来られた斎藤恵子さんと共に、私たちの社会で起こっている問題について一緒に考えてみませんか。大勢のご参加をお待ちしています。

日時:2016年7月2日(土)午後1:30~3時
場所:日本キリスト教団上田新参町教会
上田市大手2-1-3 電話 0268-22-1977

参加費:300円
講師:斎藤恵子さん
<講師プロフィール>
名古屋大学大学院国際関係研究科博士後期課程修了
公益財団法人日本YWCA勤務を経て1999年公益財団法人日本キリスト教婦人矯風会勤務
エクパット/ストップ子ども買春の会共同代表
第12回観光に関する学術研究論文奨励賞受賞

ちらしはこちら→
2016年度矯風会信州部会公開講演会 ちらしPDF

3/27 大人がホンキで10代20代女性の性被害に向き合う一日

関連団体イベントのご紹介です

【3/27:東京】(日)15:00-18:30 於:首都大学東京

荒川キャンパス校舎棟大視聴覚室

参加費 500円(学生無料・学生証持参)申し込みはメールで

(下記リンク先にメールアドレスあり)

主催:性暴力・本当は何が起きているのかプロジェクト

G゙RL’s Supporter集結イベント~大人がホンキで10代20代女性の性被害に向き合う1日

「性暴力・本当は何が起きているのかプロジェクト」立ち上げのきっかけとなったのは、NPO法人BONDプロジェクトが、東京都地域自殺対策緊急強化補助事業として2013年度に実施した、「10代20代の女の子の生と性に関する調査」です。
回答した10代20代女性369名のうち、67%が、強かん、わいせつ、デートDV、ちかん等の性暴力を経験、その半数が自殺念慮を抱いていました。

この現状を踏まえ、主催者は、国や地方公共団体が、性暴力被害者を支援する
「法制度」ならびに「システム」を創設し、性暴力撲滅に向けた「社会啓発」を
行っていくことを促すために、調査に関わったメンバーが中心となり、
プロジェクトを立ち上げました。
本イベントでは、2年間の活動報告、及び活動を通じて構築した「Girl’s Supporter」プラットフォームのメンバーが登壇。
10代20代の性被害を経験した女性たちの声をカタチにしていくために、大人たちは何をすべきかを議論し、「宣言」として集約します。
☆会場☆
首都大学東京荒川キャンパス 校舎棟1階 大視聴覚室
*荒川区東尾久7-2-10
*日暮里・舎人ライナー「熊野前」駅下車徒歩3分
*都電荒川線「熊野前」駅下車徒歩3分
*田端駅から都営バス端 44 系統「北千住駅行」に乗車
「首都大荒川キャンパス前」
下車徒歩0分
詳細はこちら→

http://shiawasenamida.org/m05_04/169058