とき:11月8日(水)13:30~15:30
場所:矯風会館1階ホール
講演:眞栄里 仁医師(精神科専門医、久里浜医療センター教育情報部長)
体験談:禁酒同盟断酒修養会メンバー他
ちらしより:
アルコール依存症の治療方法はどんどん変化しています。
以前は、く底ツキ〉になるまで回復が始まらないとか、本人が否認している間は病院へ無理やり引っ張ってきても意味が無い…と言われてきました。
多<の方の体験談を聞いていると、たぶんその通りなのでしよう。でも、どん底に落ちる前に助けてください!という家族からの悲痛な叫びがあり、動機付け面接法などの新しい手法が取り入れられています。治療現場での新しい動向を聞きます。また、どんなに研究が進んでも変わらないこともあります。
講演に加えて、依存症の当事者の体験談を聞きます。アルコール依存症で家族がどう思ったか、生活はどうしたか、回復のために自助グループがどんな役割を果たすのか…などなどがわかります。
依存症のこ本人・家族はもちろん、援助職の方、酒豪と依存症はどう違うのかわからない、お酒をやめられないのは意思が弱いからかな?という方もぜひ、こ参加<ださい。久里浜医療センターは、アルコール依存症者の間では通称く久里浜大学〉と呼ばれている病院で、現在はネット依存にもとりくんでいます。
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