10月1日(木)矯風会も賛同団体となっている院内集会「人身取引をなくすために―人身取引対策先進国・台湾の専門家、NGO職員を招いての現状取り組み報告と意見交換」が2015年10月1日(木)13:30~ 衆議院第1会館・第三会議室で開催されます。
<ちらしより>
米国国務省が7月に発表した「2015年人身取引報告書(2015 Trafficking-in-Persons Report)」において、台湾は6年連続で、人身取引対策に関し4段階評価の最高水準の評価を受けました。
このたび人身取引問題、関し先進的な取り組みを行っている台湾から入国管理官、捜査官、人身取引被害者に特化したシェルター事務局長などの専門家を招き、特に性目的の人身取引問題に焦点を当て、台湾における人身取引問題にかかわる法整備および実際の運用事例、EU、米国、オーストラリア等の同法制度およびその執行状況についてお伝えします。また、政府とNGOの連携について意見交換をしながら考えていきます。
日時 2015年10月1日(木)13:00受付(入口で通行証を受け取ってください) 13:30開始~16:30終了
場所 衆議院第一会館第3会議室 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1
定員 60名
対象 各党国会議員・地方議員国会議員・子どもや女性の人権をテーマに活動するNGO関係者、緊急保護施設等や女性相談センター等など直接的に児童・青少年の相談、保護、処遇、支援に携わっている方々、テーマに関心がある学生・一般の方々
その他 費用無料・逐次通訳がございます。詳しくは、院内集会チラシをご覧ください。
申込 事前申込が必要となります。定員になり次第締め切らせていただきます。
ちらしはこちら→ http://ecpatstop.jp/act/2015/09/3356