7/6  地球温暖化の現状とわたしたちの暮らし

ちらしより:

地球温暖化による豪雨、猛暑、大型台風の発生、海水温の上昇による海の生態系
の異変など、異常気象のニュースをよく耳にするようになりました。昨年、西日
本が豪雨によって大きな被害を受けました。私たちの身近に迫っている厳しい問
題をどのように解決していけばよいのでしょうか。
一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。

とき:2019年7月6日(土)10:00~11:30 (開場9:40)

ところ 松山協同キリスト教会 松山市三番町5-13-12

参加費300円

ちらしはこちら→ 20190706松山市

6/15 映像作家鎌仲ひとみさん講演会 原発事故と女性たち

「私たちはいつも、『命』が発する声に敏感な映像の
作り手でありたい」ー。

そんな想いで世に送り出された「六ケ所村ラプソディー」「小さき声のカノン」など、鎌仲監督の映画たち。

原発事故が女性たちにもたらたものは何か、私たちはどんな未来に向かってゆくのか、鎌仲監督とご一緒に考えてみませんか。

日時:2019年6月15日(土)午後1時30分~3時30分

場所:矯風会館ホール JR大久保駅北口徒歩1分

チケット 前売り1,200円 当日1500円 矯風会員前売り1000円、当日1500円

申し込み方法はちらしをごらんください。ちらしはこちら→ 20190615新宿区

お問い合わせ:矯風会事務局 電話03-3361-0934 

3/2 講演会 天皇の戦争責任のゆくえ

2・26事件公開学習会

講師 :三浦永光氏(キリスト者遺族の会会員、津田塾大学名誉教授)

  • 日時:3月2日(土)午後2時~4時(開場午後1時半)
  • 会場:日本キリスト教婦人矯風会地下集会室
  • 参加費:500円 どなたでもご参加ください
  • 共催:キリスト者遺族の会・日本キリスト教婦人婦人矯風会

2018年12月27日死刑執行に強く抗議します

矯風会は12月27日に岡本(河村)啓三さんと末森博也さんに死刑が執行されたことを強く抗議し、死刑制度の廃止を求める抗議書を法務大臣に提出しました。 抗議書はこちら→2018年 12月27日                      法務大臣 山下 貴司様                                               12月27日に大阪拘置所で岡本(河村)啓三さん、末森博也さんに      死刑が執行されたことに強く抗議し、死刑制度の廃止を求めます。 私たち日本キリスト教婦人矯風会は創立以来132年、平和と人権が尊重される社会の実現を願って活動を続けてきました。どんな人の命も等しく尊重されるべき立場から、矯風会は死刑の廃止を求めて度々要請してきました。 人の命を奪う加害者の行為は決して許されるものではありません。被害者の無念、ご遺族の悲しみ、苦しみは私たちの想像を超えるものだと思います。また、事件が社会に与えた衝撃の大きさも忘れることはできません。しかし、国家が生命を抹殺する死刑によって、罪を犯した人を排除するだけでは解決になりません。死刑が犯罪の抑止力にもなっていません。だからこそ世界各国は、死刑廃止を選んでいます。 第二次安倍内閣になって36人もの多くの死刑執行が行われたことは、世界の趨勢とかけ離れています。 2017年末の統計で法律上及び事実上の廃止国は142ゕ国、存置国は56ゕ国です。先進国の中で国家が積極的に死刑を実施している国は日本だけです。この一年間で15人も執行したことは、まさにそのことの証明になってしまいました。 特異な国とみられている日本は死刑制度について真摯に向き合って見直し、あらゆる意味で残虐な死刑の執行停止をしてください。 死刑制度廃止を真剣に検討することを要望します。                     公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会

辺野古埋め立て中止を求める声明を出しました。

2018年12月14日、日本政府は沖縄県民の民意を無視し、辺野古新基地建設のため、ジュゴンやサンゴが生息する美しい大浦湾に土砂を投入しました。民主主義国家の政府としてあり得ない暴挙に対し、矯風会は強く抗議し、辺野古新基地建設の中止を求める声明を12月21日付で出しました。

9/22 共催:遺族たちの悲憤-忘れられない記憶-9・18事件公開学習会

ちらしより:

45歳で徴兵された熊田郁子さんのお父さんは沖縄への船が撃沈。

西川重則さんのお兄さんはビルマ戦線で敗戦後の9月に戦病死。

戦中の日々の体験を交えて、お二人から遺族としての想いを

語っていただきます。

証言者:熊田郁子さん 西川重則さん

日時:9月22日(土)午後2時~4時(開場午後1時半)

会場:矯風会地下集会室

参加費:500円

共催:キリスト者遺族の会・日本キリスト婦人矯風会

ちらしはこちら→ 9月22日 遺族たちの悲憤

 

 

7月26日の死刑執行に対し抗議書を法務大臣に提出しました

矯風会は、名古屋拘置所において宮前(岡崎)一明さん、横山真人さん、東京拘置所において端本悟さん、豊田亨さん、広瀬健一さん、仙台拘置所において小池(林)泰男さんの刑が執行されたことに対し、8月2日に上川法務大臣に抗議書を提出しました。

抗議書はこちら→ 18年7月26日 死刑抗議書

 

当日券はありません  9/28(金)ジョー・オダネル写真展&朗読&西谷牧人さん演奏会

☆たくさんの参加お申し込みありがとうございました。おかげさまで

満員御礼となりました。当日券はございません。(矯風会 事務局)

矯風会では毎年「二度と戦争をしてはならない」との思いを込めて「平和を考えるつどい」を開催しています。

今年は第一部:初回平和を考えるつどいで大きな反響があった被爆直後の広島・長崎を撮影したジョー・オダネル氏の写真展(代表作:焼き場に立つ少年)、ジョー・オダネル氏写真集『トランクの中の日本』の一部朗読とアメージング・グレースなどの歌唱、第二部:「チェロの音色で平和と愛を」で東京交響楽団首席チェロ奏者の西谷牧人さんが、カザルス編「鳥の歌」などを演奏します。

とき:2018年 9月28日(金)午後1時30分~3時30分

★ジョーオダネル写真展は12時からご覧いただけます。

第一部:ジョーオダネル写真展&朗読

朗読『トランクの中の日本』

出演:稲本由美子、早川とし子、松島邦、宮内佳代子

安田綾子、渡部玲子、臼田ガントレット敦子(以上NPO日本朗読文化協会)

うた:加藤修子(ソプラノ歌手)

第二部:チェロの音色で平和と愛を

演奏:西谷牧人(東京交響楽団首席チェロ奏者)

チケット 前売り 1200円 会員1000円

当日1500円

お問い合わせ 矯風会事務局03-3361-0934

後援:NPO日本朗読文化協会

ちらしはこちら→ 9月28日平和を考えるつどい

 

8/18宋富子さん講演会「ありのままの自分を愛する」(於長岡)

 

矯風会長岡グループも実行委員として加わり、表記の集会が講演会が開催されます。

ちらしより:

多様性のある平和な社会を目指して

「人と違うこと」「少数であること」が生きづらさや息苦しさにつながっていませんか・「信頼関係」「許しあう関係」「本心を聞きあう関係」・・・今の日本では難しいことになっていませんか。宋富子さんから人の愛し方について伺いましょう。

とき:2018年8月18日(土)14:00~16:00

会場:長岡市中央図書館2階講堂

入場料:500円

申し込み方法 →チラシ参照

主催:宋富子講演会実行委員会

後援:長岡市 長岡市教育委員会

※8月15日~21日まで新潟市や関川市でも講演会が開かれます。詳細はチラシにて。

ちらしはこちら→ 8月18日宋富子さん講演会