「子どもを性の対象とすることを容認しない
法改正を求める要望書」を関連団体とともに提出しました。
要望書はこちら⇒ ☆2015年 10月要望書
<講演会のお知らせ>
講師:郡司美枝子さん(ふれあいサポート会長・元いわき市女性相談員)
~DVを理解するために~ 束縛は愛ではありません!デートDVは暴力です。
いわき市の現状とその支援、DVを防ぐための方策、私たちにできることなどを講師から伺います。
日時:2016年 11月21日(月)午後1:30~3:00
場所:平バプテスト教会(いわき市平材木町22 電話 0246-23-5437)
会費:500円
ちらしはこちら→ いわき11月21日
矯風会130周年記念講演会
「福島の子どもたちの通年保養所<かおりの郷>について」
とき:2016年10月24日(月)13:30~15:30
ところ:北海道クリスチャンセンター2階ホール
講師:山口たか さん (NPO法人 福島の子どもたちを守る会北海道 理事長)
ちらしはこちら → 10月24日北海道
ちらしはこちら → めげない私 第3回講座
(一社)大学女性協会(JAUW)主催 リーダーシップ養成事業「めげないわたし」養成講座Ⅱ
第3回講座: 国連女性の地位委員会(CSW)とNGO CSW NY の役割NGO/CSW60/FORUM参加者報告
ちらしより
ECOSOC(経済社会理事会)の機能委員会として、世界の女性政策の重要なカギを握るCSW(国連女性の地位委員会)。毎年開催される3 月のニューヨークには、世界中の男女が集まり、国連や国連周辺にて多彩なワークショップを繰り広げます。
2016 年第60 回CSW の優先テーマは、「持続的開発に向けた女性のエンパワーメント」、レヴューテーマは、「女性及び女児に対するあらゆる形態の暴力の撤廃と防止」。日本のNGOs からの参加のうち、以下の4 名により、フォーラムの全容と研修したプログラムの報告をします。開発途上国、先進国を問わず、女性を取り巻く構造は同じです。世界のジェンダー問題の行方や日本の現状をご一緒に考えませんか。今後CSW フォーラムに参加したいとお考えの方、ワークショップ開催を考えている方、是非ご参加下さい!
「めげないわたし」養成講座全講座内容は、ここから http://www.jauw.org
日時 7月16日(土)14:00~16:30 2,000 円(学生半額)
会場 津田塾大学同窓会2F 会議室 (JR 総武線 千駄ヶ谷駅前)
◆CSW60 フォーラム概要報告 城倉純子 JAUW(大学女性協会)
◆ウェスレー財団派遣者として 斎藤恵子 日本キリスト教婦人矯風会
◆アドヴォカシー・トレーニング研修 草野由貴 女性と人権全国ネットワーク
◆JAUW国際会議参加若手支援に応募して 櫻井彩乃 Torch for girls 代表
問合せ:(一社)大学女性協会 03-3358-2882 Email: jauw@jauw.org
<矯風会130周年記念講演会>
「トラウマと共に生きる~わたしがわたしを大切にするということ~」
講師:中島幸子さん(DVコンサルタント・ソーシャルワーカー)
とき:6月4日(土) 午前 10:15-12:00 会場9:45
※午後分科会があります。(詳しくはちらしをご覧ください)
ところ:矯風会館1階ホール
前売りチケット 1200円 (会員1000円)
当日チケット 一般1500円(会員1000円)
申し込み方法など詳細はこちら → 6月4日中島幸子さん講演
矯風会職員も講師として参加します
女性のエンパワメントフォーラム
「CSW(国連女性の地位委員会)・UMW(合同メソジスト教会女性部)並行セッションにウェスレー財団より派遣された女性たちを講師に迎え「女性のエンパワメントフォーラム」を2日間にわたり開催いたします。」(主催団体 ホームページより)
内容
・国連女性の地位委員会(CSW)とは?
・女性に対する暴力
・農山漁村女性のエンパワメント
・持続可能な開発と女性
講師:
荒川朋子(アジア学院校長)
大野綾子(日本YWCA)
斎藤恵子(日本キリスト教婦人矯風会幹事)
高里鈴代(強姦救援センター・沖縄Reico代表)
福嶋美佐子(ChildFund Japan 副理事長)
宮本潤子(ECPAT/ストップ子ども買春の会共同代表)
山岡万里子(ノット・フォー・セール・ジャパン代表)
日時:4月29日 13:30~17:30
4月30日 10:00~12:10場所:東京都港区南青山6−10−11
主催:公益財団法人 ウェスレ―ファンデーション
入場は無料です。どなたでも自由にいらしてください。ウェスレーセンター205号室
矯風会(130周年)2016年度信州部会 公開講演会
高齢者と子どもが安心して生きられる社会をつくるために
~貧困問題や福祉の充実を考える~
2016年度矯風会信州部会公開講演会 現在も活動するもっとも古い女性団体である「日本キリスト教婦人矯風会」は、1886年(明治19年)から活動を続けてきました。それは、からゆきさん救済や公娼廃止運動から始まり、現在の「女性と子どもの人権を守る活動」へと一貫して続いています。
矯風会において「平和部門」幹事として活動して来られた斎藤恵子さんと共に、私たちの社会で起こっている問題について一緒に考えてみませんか。大勢のご参加をお待ちしています。
日時:2016年7月2日(土)午後1:30~3時
場所:日本キリスト教団上田新参町教会
上田市大手2-1-3 電話 0268-22-1977
参加費:300円
講師:斎藤恵子さん
<講師プロフィール>
名古屋大学大学院国際関係研究科博士後期課程修了
公益財団法人日本YWCA勤務を経て1999年公益財団法人日本キリスト教婦人矯風会勤務
エクパット/ストップ子ども買春の会共同代表
第12回観光に関する学術研究論文奨励賞受賞
ちらしはこちら→
2016年度矯風会信州部会公開講演会 ちらしPDF
関連団体イベントのご紹介です
【3/27:東京】(日)15:00-18:30 於:首都大学東京
荒川キャンパス校舎棟大視聴覚室
参加費 500円(学生無料・学生証持参)申し込みはメールで
(下記リンク先にメールアドレスあり)
主催:性暴力・本当は何が起きているのかプロジェクト
G゙RL’s Supporter集結イベント~大人がホンキで10代20代女性の性被害に向き合う1日
「性暴力・本当は何が起きているのかプロジェクト」立ち上げのきっかけとなったのは、NPO法人BONDプロジェクトが、東京都地域自殺対策緊急強化補助事業として2013年度に実施した、「10代20代の女の子の生と性に関する調査」です。
回答した10代20代女性369名のうち、67%が、強かん、わいせつ、デートDV、ちかん等の性暴力を経験、その半数が自殺念慮を抱いていました。
虐待的環境における子どもの育ち―私たちおとなの責任と役割―
子ども虐待に関する心痛める事件が毎日のように報道され後を絶ちません。どうして、この
ような親は本来愛すべきわが子に暴力を振るつてしまうのでしょうか。そういつた親の育ちに
は、どのような特徴があるのでしょうか。それノらを理解するためにも、虐待的な環境に育った
子どもの心身の影響を知ることが必要不可欠です。長年、被虐待児や親の治療に関わつてきた小児科医の田中篤先生から、臨床を通して学んできたことを語ってもらい、一緒に、この重要で複雑な問題を考えたいと思います。一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしています。
2016年5月24日 (火)
講演:午前10時~ 11時45分
開場午前9時30分
場 所 日本キリスト教団東中通教会 新潟市中央区東中通一番町86
参加費 500円
講師:田中 篤先生 (長岡赤十字病院小児科医師)
ちらしはこちら→
5月24日新潟市