6/24 岡山 太田 直宏さん講演会 「犠牲となるのはだれなのか?」

ちらしより:

一昨年来、私たちの日常生活は、新型コロナウイルス感染症によって大きく変化しました。人生を豊かにしてくれるはずの多くの人々との談笑や自由な往来さえも制限され、絶えず気を遣う不安な日々を送っています。

長年にわたって YMCA の活動に取り組まれてきた太田先生のご講演により、ともに希望や勇気を持って前向きに暮らすためのご示唆をいただけたら幸いと思います。

・日 時 2022 年 6 月 24 日(金)13:30~15:00(13 時開場)

・講 師 (公財) YMCA せとうち代表理事・総主事太田 直宏(おおた ただひろ)さん

・場 所 日本イエス・キリスト教団 岡南教会 岡山市中区門田屋敷一丁目3 -3 6

電話番号 (0 8 6 )2 7 1 -0 5 8 8 (当日のみ)

・参加費 無料 [応援カンパをお願いします] 220624山陽太田氏

次回矯風会活動説明会は2月4月(金)午後1時半~です

矯風会では毎月1回活動説明会を行っています。矯風会の歴史、女性人権事業・女性福祉事業などに関心のある方、ボランティアご希望の方はまず活動説明会にご参加ください。矯風会の活動をわかりやすくご説明します。2022年2月活動説明会はオンラインで2月4日(金)午後1時半~を予定しています。 参加ご希望の方は前日までに事務局にご予約ください。
電話 03-3361-0934 活動説明会担当まで。

次々回活動説明会は4/8(金)午後1時30分~です。

共催:オンデマンド配信:夏苅郁子さん(児童精神科医)講演会

2019年11月に矯風会にて開催され好評だった夏苅郁子さん(児童精神科医)の講演会がオンデマンド配信で視聴可能になりました。

タイトル:「児童虐待問題を共に考える」partⅡ 「統合失調症の母と暮らした子ども時代」~主治医のいる児童精神科医の回復の物語~

講師 夏苅郁子(なつかりいくこ)さん 児童精神科医

視聴可能期間 2022年3月25日~4月3日 申込期限 3月24日

問い合わせ先 一般社団法人 人権問題研究協議会 電話 03-6869-6365

イベント案内 (humanrights-ra.com)

※申し込み方法・参加費は上記人権問題研究協議会HPまたは下記チラシ参照。

オンデマンド配信夏苅郁子さん講演会

主催 一般社団法人人権問題研究協議会

共催 公益財団法人日本キリスト教婦人矯風会

 

★共同提出 外国人 DV 被害者に対する適切な保護の徹底と対策の改善を求める要請書★

矯風会は10月25日下記団体とともに、内閣府特命担当大臣(男女共同参画) 、内閣府男女共同参画局長 、内閣府男女共同参画局 女性に対する暴力に関する専門調査会
会長 あてに要 請 書「本年 3 月入管施設での死亡事件をふまえ、外国人 DV 被害者に対する適切な保護の徹底と対策の改善を求める」要請書を提出しました。

(NPO 法人 )移住者と連帯する全国ネットワーク
人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)
NPO 法人 全国女性シェルターネット
公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会
認定 NPO 法人 ヒューマンライツナウ

要請書はこちら→ ★2110 ウイシュマさん外国人DV被害者要請書★

矯風会チャリティバザー10月27日(水)午前11時~午後2時開催

 

お待たせいたしました。矯風会チャリティーバザーを下記のように開催いたします。

とき:2021年10月27日(水)午前11時~午後2時

場所:矯風会館前庭 ★会場ではマスクの着用をお願いします★

リサイクル衣料、新品雑貨、生活用品などを格安で販売予定。

収益はすべて女性と子どものための福祉活動に使われます

雨天の場合も矯風会館にておこないます。チラシはこちら→★バザーチラシ2021

   

10/30 長岡 たどり着く子ども達 ~自立援助ホームの働き~

講演会 たどり着く子ども達 ~自立援助ホームの働き~

<チラシより>
自立援助ホームは、義務教育終了後、何らかの理由で家庭にいられなくなったり、
また児童養護施設を退所し、働かざるを得なくなった、
15 歳~20 歳までの青少年たちが暮らすところです。
青少年たちはスタッフと共に生活しながら、社会で生きていくための準備をします。
現在、全国に 213 の自立援助ホームがありますが、県内には新潟市の「たいむ」
1カ所しかありません。

「たいむ」は新潟市内に設立されて 10 周年を迎えました。10 年間の活動を振り返り、
その必要性や意義について、さらに、コロナ禍でのご苦労や今後の課題についてお聞きします。青少年をとりまく社会情勢が一層厳しさを増す今、地域に必要な支援のあり方をともに考えましょう。

講師 : 町屋 瑠美子さん
(自立援助ホーム「たいむ」前施設長)

1955 年生まれ。大学卒業後、小学校教員として 5 年勤務。結婚後、長岡と亀田に育児
サークルを作り、4 人の子育てを約 10 年満喫する。起業した夫の会社を手伝い、
経理事務、広告作成業務を 10 年。両親の介護を機に介護職 10 年。
その後、空き家になった実家を社会資源にと願い、自立援助ホームの大家となり、施設長も務めた。この春定年を迎え、後進にバトンを渡した。

とき:10 月 30 日(土)
   14:00~15:30 (開場 13:45)定員 25 名先着
場所:まちなかキャンパス長岡 302
申込み不要 入場無料

※感染症対策として、以下の点にご協力ください。
〇当日、体調の悪い方、体温が 37.5 度以上ある方は参加いただけません。
〇参加される方はマスクの着用をお願いします。
〇当日は受付時に手指の消毒にご協力ください。
※今後の状況により、講座が中止・延期になる場合があります。長岡市の HP をご確認ください。

主催 矯風会長岡 ・第 35 回ウィルながおかフォーラム実行委員会/長岡市

ちらしはこちら→ウィルながおか2021 チラシ たどり着く子ども達

名古屋入管収容施設におけるウィシュマ・サンダマリさん死亡事件に関する要望書を提出しました

2021年8月24日、矯風会は 名古屋入管収容施設におけるウィシュマ・サンダマリさん死亡事件調査報告書に抗議し、真相究明のためのビデオ開示、 再発防止徹底を求める要望書を内閣総理大臣 、法務大臣、 法務省出入国在留管理庁長官 、 名古屋出入国在留管理局局長に提出しました。

要望書はこちら→

2021 8月24日提出 ウィシュマさん死亡事件調査報告書への抗議と要望書

10/6★オンライン開催に変更★生きるための性教育、レジリエンスの性教育

 

 

 

 

 

 

 

 

”性教育後進国”の日本で、アクティブに活動する二人の講師から今ホットなお話を伺います。異色の経歴を持つ産婦人科医師として、多くの少女や女性たちに接してきた臨床の現場からは性と健康・ライフスキル教育の実態ととりくみ、5月成立の新法にも貢献した立場からは、中学・高校時代に遭遇した教員による性暴力事件とその後の闘い、レジリエンス(暴力を跳ね返す)性教育への想い等を語って頂きます。(ちらしより)

★新型コロナ感染状況を鑑み、オンライン(Zoom)に変更しました。

とき:2021年 10月6日(水)午後2時~4時半(1時半受付開始)
場所:オンライン(Zoom)
講師:吉野一枝さん(産婦人科医、性と健康を考える女性専門家の会)
石田郁子さん(写真家、教員の性暴力防止の政策提言者)

チケット前売り 1000円 申し込み締め切り9月30日
申し込み方法:要申し込み  メールで申し込まれた方に視聴方法と参加費振込方法をお知らせします。
(詳細はチラシ参照)

お問い合わせ 矯風会事務局 電話 03-3361-0934
共催 (公財)日本キリスト教婦人矯風会 社会福祉法人慈愛会

チラシはこちら→ ★211006オンライン シンポ