アルコール・たばこ・薬物問題啓発リーフレットあります

矯風会で作ったオリジナルイラストリーフレットを、あなたの周囲の中学生~大学生に配ってください。50枚まで無料でさしあげています。現在、新しいデザインを募集中です。

(ブルーのアルコール)
「アルコールで寿命を縮めますか?」
お酒で起きる病気・事故を示しています。裏面にはAA(依存症者の自助グループ)の連絡先を掲載。

 (ピンクのたばこ)
「たばこで人生が左右される 選ぶのは自分」
〈きれいな空気〉と〈モクモク〉では、お肌や歯にどんな違いが出てくるでしょう?裏面には、禁煙したい人向けの情報もあります。

(黄色 薬物)
「知ってますか 薬物のこわさ」
覚せい剤だけではなく、咳どめ薬も使い方を間違えると、依存症になってしまう…。 裏面にはダルクの電話番号を掲載。

アルコールで寿命を縮めますか?知っていますか薬物のこわさたばこで人生が左右される

8・6平和を考えるつどい 無言館館主 窪島誠一郎氏講演会

信州・上田の地に静かに佇む美術館「無言館」は、戦場に散った
画学生たちの残した絵画や作品を展示しています。
今年の「平和を考えるつどい」では無言館館主の窪島誠一郎さんを
お迎えします。

時:8月6日(火)13:30~15:30(開場13:00)
場所:矯風会館1階ホール
前売りチケット900円(矯風会員は800円)
当日     1200円(会員同額)

窪島氏講演会

震災被災地のアディクション問題

矯風会では、創立以来、酒害防止に取り組んでおり、現在は多様化するアディクション(依存症)
問題にも取り組んでいるところです。東日本大震災における被災地でもアディクション問題が
表面化しています。現地に足を運ばれ、その実態を把握されている医師にお話しいただきます。
ぜひ、ご参加ください。

講師:独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター
   アルコール依存症担当 中山秀紀医師

日時:2013年7月27日(土)13:30~15:30(受付開始13:00)
場所:矯風会館 3階集会室
会費:1000円(事前申し込み800円)

申し込み締め切り
7月19日(金)
お申込み・お問い合わせは矯風会事務局まで。
電話03-3361-0934
FAX 03-3361-1160

2013夏の集い一般用

セクシャリティ連続講座

セクシャル・マイノリティ(性的少数者)という言葉をご存知ですか?
私たちが大切にし、尊重するべき性/性別は、実はとても多様なものなのです。
すべての子どもたちが大切にされる社会を求めてーご一緒に学んでみませんか?

第1回 
日時:7月30日(火)13:30~15:00
  DVD視聴と話し合い 参加費無料
  DVD『セクシャル・マイノリティ理解のために~子どもたちの学校生活と心を守る』 
場所:矯風会館3階集会室

第2回
日時:8月31日(土)14:00~16:00
講演と質疑 参加費300円
「思春期の子どもたちと向き合って-『性の多様性を学ぶこと』」の意味」
講師:赤嶺容子(元女子学院中高養護教諭)

助産師としての経験を生かして、私立の女子高の養護と保健の教諭を兼務。いのちの
問題を子どもたちと共に考えながら、「他者と自分を守ること」を保健の授業の中でテーマと
しました。

お問い合わせは矯風会事務局まで
7月30日8月31日_0002

 

日本軍「慰安婦」問題と女性の人権  林博史氏講演会

歴史家のお立場から日本軍戦時性暴力問題の現在に至るまでをお話しいただきます。

講師 林博史(はやし ひろふみ)氏
歴史学者、専門は日本近現代、BC級戦犯裁判、「慰安婦」問題、
沖縄戦研究などで知られる。2002年『沖縄戦と民衆』で伊波普猷(いは ふゆう)
賞を受賞。現在関東学院大学経済学部教授、日本の戦争責任資料センター事務局長

時:  2013年7月6日(土)14:00~16:00
会場: 矯風会館 2階集会室
参加費:300円

お問い合わせ
矯風府会事務局
*申し込みは特に必要ありません。
7月6日_0001

 

橋下徹氏の発言に関し国会議員等へ公開質問状送付しました

橋下徹氏の「慰安婦」問題発言に関し、維新の会所属他の国会議員への
公開質問状を送付しました

橋下徹日本維新の会共同代表並びに大阪市長は、5月13日の記者会見で
戦時の「慰安婦制度」は必要であった旨の発言をされました。
この発言は日本政府の公式立場である河野談話を否定するものであり、
公人の発言として看過できるものではありません。

そこで私たちは維新の会所属の衆・参両議員56名、全参議院議員236名、
そして7月に行われる参議院議員選挙に維新の会より立候補予定者のうち
住所のわかる方19名に、橋下氏の発言についてどのようにお考えになるかを
お聞きする次のような公開質問状を送りました。

公開質問状はこちら→ 2013 6月13日現在
橋下市長「慰安婦」発言について議員公開質問状20130613

7/5講演会 シェルターから見える女性たちの現状 

「シェルターから見える女性たちの現状‐暴力被害女性に寄り添うこと」
講師:松浦 薫 矯風会ステップハウス所長
日時:2013年7月5日(金)午前11時~12:10分
場所:日本キリスト教団長野教会 
家族や恋人から暴力(DV)を受けたり、居場所を失い苦しんでいる人が
あなたの近くにいませんか?
社会のひずみが弱いところに押し寄せています。
わたしたちに何かできることは、ないでしょうか。
熱い思いで被害女性に寄り添ってこられた松浦薫ステップハウス所長をお招きして勉強会をしたい
と思います。参加費 無料
ちらしはこちら→
7・5kyofukainagano 

9/28研修会&シンポあなたのとなりに寄り添って‐

様々な形での女性への暴力の被害実態と被害者ケアの現状を知り、社会として何が必要か、
一人ひとり何ができるかを考えてみませんか。
研修会とシンポジウムの4回シリーズです(第1回、2回研修会は終了)。※要申し込み。

第2回シンポジウム「女性の暴力が与える影響、安全な支援とは」
講師:竹下小夜子さん(さよウィメンズメンタルクリニック院長 精神科)
日時:2013年9月28日(土)13:30-16:00(開場13:10)
場所:山西福祉記念会館(大阪・梅田)
定員:100名(定員になり次第締め切り 要事前申し込み)
対象:女性に限らせていただきます。
ちらしはこちら→yorisoi part2

フェミニストカウンセリングで女性の悩みを読み解く

フェミニストカウンセリングとは、女性の立場にたち、ジェンダー問題の視点をもった、女性による女性のためのカウンセリングです。
ジェンダーの視点を持って話を聴くカウンセラーでなければ、クライエントの口から本当の苦しみが語られる事もなく、表面の問題の対処だけで終わってしまうことも起こります。
「主人が…」「息子は長男なので…」「嫁の実家の方が…」などの言葉を耳にすると、適切なタイミングをとらえて別の言葉があることを伝え、その理由も説明します。その言葉の背景が、その女性の悩みと深くかかわっていることを知ってもらう良い機会だからです。言葉は感情を形成し、現実を構成します。フェミニストカウンセリングは、現実を変えていくための方法でもあるのです。

とき 2013 7/20(土)・ 21(日)※21日の研修会には参加条件があります。
7月20日
対 象:相談員・一般 (14:00~17:00)
14:00 開講式 矯風会の働き及び研修会趣旨
14:20 講演 「フェミニストカウンセリングとは」

場所:沖縄キリスト教センター研修室 ・駐車場有
参加費:3,000円 (※初日のみの参加の方は1,000 円とする)※定員60名 要申込

詳細はこちら→
7月20-21