「その時、何が起きたのか
関東大震災102年目にあたり 朝鮮人虐殺、加害の歴史を考える」
ちらしより:
関東大震災が起こって102年が過ぎました。
日本の軍隊、警察、デマを信じた人々によって多数の朝鮮人が殺されました。この事件を知る人々は少なくなり、思いを寄せる人々はなくなってきています。このまま忘れ去ってしまうにはあまりに大きく深刻な事件です。世代を越えて伝えていかなければなりません。(「朝鮮人殉難者追悼碑(東京都墨田区)の建立にむけて」より)
現在、日本ではさまざまな国の人々が以前より数多く見られるようになりました。矯風会では、これらの方々と共に、より良く生きて行くために、過去の差別と偏見によって起こってしまった、この加害の歴史を深く知り、学びたいと思い、講演会と現場のフィールドワークを企画しました。共に参加し、学びあいましょう。
①講演会
日時:2025年9月25日(木)午後1:00~3:00
場所:矯風会館3階集会室
講師:西崎雅夫
定員:50名
参加費:800円(税込、当日払い)
②フィールドワーク
日時:2025年10月1日(水)午後1:00~4:00
(小雨決行、荒天の場合は10月9日(木))
集合場所:JR両国駅西口
講師:西崎雅夫
定員:30名
参加費:1,000円(行事保険料・税込、当日払い)
申し込み方法:チラシQRコード、またはメールkyofukai@titan.ocn.ne.jpよりお申し込みください。
メールの場合には、件名に「9/25講演会申込」もしくは「10/1フィールドワーク申込」あるいは「講演会・フィールドワーク両日申込」、お名前(ふりがな)、当日連絡がつく電話番号、一般/会員の別、イベントを知ったきっかけをご記載ください。
主催:(公財)日本キリスト教婦人矯風会
お問い合わせ電話:03-3361-0934
詳細はチラシをご覧ください。250925&1001講演会とフィールドワーク